大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ハングオーバー!

『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』 遂に、見たいと思ってた映画を見ることが出来た。 見終わった感想は、なんとも下品でおバカな映画! しかし、脚本は評判通り上手く最後まで飽きることは無かった。 共感したのは、ステュが真面目な彼…

日経新聞の「本当の読み方」がわかる本

『日経新聞の「本当の読み方」がわかる本』 小宮一慶著 新聞を読まない自分にとっては、かなりとっつき辛い本だった。 しかし、経済のこを知るなら日経が優れているのは伝わった。 特に、様々な数字データを読み解きながら、日本の景気を分析していく件は面…

広告コピーってこう書くんだ!読本

『広告コピーってこう書くんだ!読本』 谷山 雅計著 とても読みやすい本だった。 広告とは、受けてがどう捉えるかを想定して書くもの。 糸井重里のコピー学校に通っていたときの話 「コンビニで、こんなサービスやイベントをしてくれたらいい、と思えるアイ…

「出会いがない」が口ぐせのあなたへ 引き寄せの恋愛法則

『「出会いがない」が口ぐせのあなたへ 引き寄せの恋愛法則』 ぐっどうぃる博士著 メインとなる出会いの話はほとんど頭に残らなかった。 しかし、あとがきには『休活』と同じような興味深い事が書かれていた。 人生は有限だ。若いうちはそれがわからないから…

案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」

『案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」』 山本高史著 企画家さんのアイディアを出すヒントを見つける本。 正直、自由気ままに書かれたこの本は全く受け付けませんでした。 同じ著者の『伝える本。』はとても読みやすかったので…

いま、会いにゆきます(DVD)

『いま、会いにゆきます』 澪がいなくなってからの落ちが良かった。 この映画の評価が高いのも、この部分に惹かれた人が多かったのだろう。 それだけ、いい話だった。 この映画をきっかけに私生活でも結ばれた2人。 その気持ちも良く解る気がした。 中村獅童…

オープン・ウォーター2(DVD)

『オープン・ウォーター2』 海の上の出来事以外に第一弾との関連は全く無かった。 きっかけは、あまりにもバカな始まりだが、展開は楽しめた。 ある意味、ハッピーエンド的なラストも良かった。 人間、極限状況になれば冷静な判断が出来ないんだなぁ〜と実…

ファイナル・デッドサーキット(DVD)

『ファイナル・デッドサーキット』 シリーズ第四弾に目新しい物は無かった。 計算され尽くした殺人パターンに、もうひと工夫欲しかった。 死の連鎖も、これで見納めにしたい! 今更ながら、第一作が懐かしく感じた!

働く女のお金のルール

『働く女のお金のルール』 中島牧子著 お金の向き合い方を、100のルールに分けて書いている本。 女性向けとあるが、男性が読んでも全然OK。 特に、社会人生り立ての人には参考になると思う。 自分の場合は、ルールの内容を確認しながら読み進めた。 お金も生…

10-10-10 人生に迷ったら、3つのスパンで決めなさい!

『10-10-10 人生に迷ったら、3つのスパンで決めなさい!』 スージー・ウェルチ著 最初、このタイトルを見た時、何のことか解らなかった。 「10-10-10」 これは、10分後、10ヵ月後、10年後のことと知り、この本の意図がなんとなく解った。 何か決断を下すとき…

ハイブリッドワーカー

『ハイブリッドワーカー』 ヨシナガ著 この本は、自分の今後の指針になるような本だった。 特に、下記2人のコメントは大いに参考になった。 OL×ヴォーカリスト sachi 「とろあえず一日やってみる」 たしかに、始めることが一番難しいが、一番大切だ。 OL×料…

ソルト

『ソルト』 本日は2本立てで映画を鑑賞。 六本木の東宝シネマのサービスデー1000円で鑑賞。 公開前からかなり期待していたが、結果はう〜ん?? アクションもストーリーもイマイチだった。 監督が『硝子の塔』のフィリップ・ノイスだからしょうがないか・・…

ビューティフル アイランズ

『ビューティフル アイランズ』 地球の温暖化をテーマにした作品。 チェットを探しまくって、やっと鑑賞してきました。 海面上昇などの問題以上に、印象的だったのは生きることの残酷さ。 人間は生きるために、動物を殺して食べていくという現実。 ツバルで…

「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法

『「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法』 茂木 健一郎著 全体的には難しい本だった。 「赤毛のアン」を読んだことが無いのも理由の1つかもしれない。 ただ、中には興味を引く話もいくつかあった。 >男性と女性の「モテる方法」とはなんだと思いますか? ・…

恋する日本語

『恋する日本語』 小山 薫堂著 言葉から恋の物語を作る。 しかも、ショートストーリー。 取り上げられる言葉が、また味のあるものが多い。 流石、クリエイターにふさわしい本に仕上がっている。

ずっとひとりのわけじゃない

『ずっとひとりのわけじゃない』 唯川恵著 彼女のエッセイが、多くの女性たちから支持されるのも良く解る。 現代女性の抱える問題が、この本には全て詰まっているからだ。 そして、もちろん明るい光を照らす道しるべもきちんと示している。 女性のことを知り…

サマーウォーズ(TV)

『サマーウォーズ』 なんともヒドイ映画だった。 前作『時をかける少女』があまりにむ素晴らしかったので、余計にそう感じた。 単なる田舎の物語にすれば良かった。 アバターなどバーチャルな世界を取り込み過ぎたのが敗因だろう。 映像は素晴らしいのだろう…

裸でも生きる2

『裸でも生きる2』 山口 絵理子著 パート1同様、熱い思いにさせてくれた本だ。 山口さんの情熱には、ただただ圧倒されっぱなしだった。 仕事のこと、会社のこと、生きる意味などこの本から学ぶものはとても多い。 特に、あとがきにある言葉は真実であり勇気…

ハゲタカ(TV)

『ハゲタカ』 ネットサーフィンをしながら鑑賞。 ほとんど流し見状態のため、印象に残りませんでした。 そんな状態で感じたのは、話が難しい!硬い!映像が狙いすぎ! NHKらしいといえば、それまでだろうか? 同じ硬派な映画の『金融腐蝕列島』を映画館でわ…

日本でいちばん大切にしたい会社2

『日本でいちばん大切にしたい会社2』 坂本 光司著 感銘を受けた第1弾ほどは、心には響かなかった。 それでも、日本には素晴らしい会社は沢山あるのが解った。 特に、北海道の富士メガネが取り上げられているのは嬉しかった。 富士メガネは子供の頃から慣れ…

ツキの正体―運を引き寄せる技術

『ツキの正体―運を引き寄せる技術』 桜井 章一著 なんとも、良く解らない本だった。 当初は購入予定だったが、図書館で十分の内容だった。 この本を読んで感じたのは『直感を大切にしろ』ということ。 自分自身も、最終的には直感に従って行動することは多い…