2024-01-01から1年間の記事一覧
決して色褪せることのない作品。 所々に見られるデ・パルマカットは、ゾクゾクした。若き日のミシェル・ファイファーやアマデウスのF・マーリー・エブラハムなど、脇役も豪華。 170分の長さを感じない作品だった。
東大発!1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書 笹沼颯太(著)本を選ぶポイント ・想定よりも簡単そうな本も選択肢に入れておくこと ・「頑張れば読める」のではなかく「疲れずに読める」ものを選んでもらうこと子どもというのは、大人から指示をされ…
トラップシャラマン劇場の開幕。悪人を主役にしたところが凄い。 しかも、普通のお父さん。なんだかなぁという結末も、シャラマンだからしょうがない。
ゴジラ-1.0人間模様が、よく描かれていた。 ゴジラは、完全に悪者。なぜ、あれほど話題になったかは不明。 山崎監督、続編を作るらしい。
50歳からのごきげんひとり旅 山脇りこ(著)なぜ、ここまで人気なのか? たぶん、旅の情報がリタイア世代に共感されたのだろう。お店や観光地がたくさん掲載されていた。 しかし、同じように旅をすれば、著者のコピー旅でしかない。途中から、本を読むのをや…
シビル・ウォー アメリカ最後の日思ったよりシリアスな内容だった。 戦争映画であるが、人間の成長物語でもある。しかし、報道とはここまで体を張るのか? キルスティン・ダストンはかっこよかった。
プライベート・ライアン今見ても、戦闘シーンは迫力があった。 スピルバーグは、オールマイティな監督。トム・サイズモアがかっこよかった。 リアルな人間描写も好感が持てた。
エイリアン:ロムルス体調が悪い中の鑑賞。 今までのいいところをいっぱい詰めた印象。山場のあとに山場を作るところは見事。 改めて、第1作の偉大さも感じられた。
私はこうして勉強にハマった ビリギャル本人さやか(著) もしあなたの成績がなかなか上がらないのだとしたら、あなたの頭が悪いからではなく、集中して勉強できてないか、勉強の仕方が間違っているかのとちらかです。
話し方の戦略 「結果を出せる人」が身につけている一生ものの思考と技術 千葉佳織(著)話し方のプロが教える、技術をまとめた一冊。 正直、会社のプロモーション。かなり読みやすく、ここで学べば結果が出そうとも思った。
怪盗グルーのミニオン超変身子どもたちと鑑賞。 思ったよりも笑えるシーンが多かった。グルーは、良い人のようだ。 CGの完成度も高かった。
「時間」はなぜ存在するのか 最新科学から迫る宇宙・時空の謎 吉田伸夫(著)難しい本だったが、最後まで読み切った。 人間の一生は、人類の創生に比べればちっぽけなものだと感じた。ガリレオ、ニュートン、アインシュタインは偉大なんだと改めて思った。
怪盗アルセーヌ・ルパン 4 少女オルスタンスの冒険 (10歳までに読みたい名作ミステリー) モーリス・ルブラン (原著)子ども向けの名作ミステリー。 主人公は、少女オルスタンス。子どもの頃、図書館で借りて読んだ記憶が蘇った。 子どもには、読書の楽しさ…
フェラーリマイケル・マン監督の新作。 エンツォを演じたアダム・ドライバーは上手かった。ラストの悲劇は、びっくりした。 実話というから、尚、驚いた。
60代からの資産「使い切り」法 今ある資産の寿命を伸ばす賢い「取り崩し」の技術 野尻哲史(著)もう少し厳密に「資産活用」を定義すると、退職後の生活の満足度を引き上げるために、①生活費をコントロールすること、②長く働くこと、➂年金を効率的に受け取る…
夫は、妻は、わかってない。 - 夫婦リカバリーの作法 - 安東秀海(著) 夫婦の問題は3つの階層に分かれている 夫婦の間に起こる問題を分解すると「コミュニケーション」「考え方や価値観」「感情」の3つの階層に分類されるのではないかと考えています。 例え…
マッドマックス:フュリオサ前橋の劇場で鑑賞。 期待はしていたが、前作を超えることは無かった。主役の選定ミスは否めない。 残虐なシーンも多く、正直、付いていけなかった。
権藤主義 唯一無二の痛快野球論 権藤博(著) プロに入ってくる選手に、人から教えられてうまくなったヤツはいない。子どものころから誰かに教わったわけでもなく、打って投げられて、中学、高校と過ごすうちに、いつの間にかプロへの道が開けていた、という…
「能力」の生きづらさをほぐす 勅使川原真衣(著)組織風土は業績に影響を及ぼす数多くの要因の中で、最も相関の高いものであることもわかっている。これには納得。
灯台からの響き 宮本輝(著)読み切るまでが長かった。 馴染みのある板橋が舞台なので、気になって読み出した。期待を超える感動は無かった。 しかし、圧倒的なボリュームを読み切った満足感はある。
扉の向う側 ヤマザキマリ(著)人生経験の豊富さに脱帽。 環境が人を成長させるということだ。札幌にゆかりのあるのも嬉しい。 久しぶりに楽しく読めた一冊だった。
オッペンハイマー本年度、アカデミー作品賞を取った作品。 しかも、ノーラン監督。正直、内容は難しかった。 これを理解できる人は、どれぐらいいるのだろう?
パスト ライブス/再会恋愛映画は、まとめ方が難しい。 幼なじみとの再会から発展することは、現実的には無い。ニューヨークのロケ地が良かった。 海辺のメリーゴーランド、行ってみたくなった。
MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。今日をチャンスに変える。 2023年 千葉ロッテマリーンズのスローガン。改めて、ソフトバンクとのクライマックス第3戦は凄まじかった。吉井監督は、最高!
1冊でまるわかり 50歳からの新NISA活用法 中野晴啓(著)特に目新しいNISA情報はなかった。50歳を過ぎてからの株式投資はやめた方がいいと言うのは納得。
映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)子どもには、少し難しい内容に感じた。 しかし、音楽をテーマにしたチャレンジは評価したい。主題歌は、最近のシリーズで一番良かった。 葉加瀬太郎が関わっているのは、嬉しい。子どもたちに、ク…
コヴェナント/約束の救出ジェイク・ギレンホールは好きな役者。 戦争物ではあるが、これは友情の物語。アメリカに協力した通訳たちの現実は、かなり厳しかったのだろう。 アメリカ移住を果たした人は良かった。 しかし、果たせなかった多くの人の現実も忘れ…
ダム・マネー ウォール街を狙え!小学校時代の友人と一緒に鑑賞。 実話を基にした作品。弱い者が強い者を打ち負かす、わかりやすい構成。 最後に、当時の映像が流れる。 今、主人公はどうしてるのだろうか?
劇場版 SPY×FAMILY CODE: White少しは期待していたが、残念だった。 原因は、主人公たちが強すぎる。先が読めるので、ハラハラ、ワクワクがない。 想定外の展開が欲しかった。
話す力 心をつかむ44のヒント 阿川佐和子(著)子供を叱るのも距離感の調整 よく親が子供を叱るとき、いつの間にか丁寧語になることありますよね。あれも一つの距離感調整だと思います。 「どうして私の言うことが聞けないのですか?人に迷惑がかかるのです…