2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
『ヒステリア』 女性のバイブは医療の流れから開発されたというのは興味深かった。 しかも、発祥の地がアメリカでなくイギリスとは知らなかった。 全体的に、バイブの話は少しだけ。 基本は、医師と自立する女性の恋の話。 19世紀の話というのが、あまり興味…
『LIFE!』 劇場で鑑賞した際、隣席のスマホにじゃまされたため再度視聴。 見直してみると、悪い話じゃなかった。 中でも、アイスランドの風景は絶景だった。 あんな何もない道をスケボーで走るなんて、羨ましい。 アメリカが描く夢物語は、スケールがでかい…
『人生の悩みはお風呂で消える』 小山竜央著 周囲の情報や意見に惑わされないためには、他人とl比べることなく、「他人は他人、自分は自分」というスタンスをもつようにしてください。 これができれば、むやみやたらと悩みやストレスを抱え込むことはなくな…
『グランドピアノ 狙われた黒鍵』 この中途半端な展開は、いったい何? あまりに脚本が雑過ぎます。 ジョン・キューザックも声のみで、ラストすぐに死んだ。 あえて見所を探すと、イライジャ・ウッドのピアノシーンのみ。
『ユナイテッド93』 TVで見ても緊迫感のある作品だった。 ポール・グリーングラスの演出は見事。 ユナイテッド93の生存者は実際誰もいなかった。 ただ、機内ではこのようなことが起きていたのかもしれない。 2001年9月11日に亡くなった皆様、ご冥福を祈りま…
DVD&ブルーレイでーたで紹介されてたので視聴。 未公開作品ながら、なかなか良質なサスペンスだった。 時間も74分とコンパクトにまとめていた。 ラストの締めも、よくあるパターンではあるが悪くない。
『フライト・ゲーム』 今年5度目の劇場鑑賞。 これは、正にノンストップ・アクション。 リーアム・ニーソンのいぶし銀の演技は見ごたえあった。 結構強引な展開を予想していたが、意外と脚本がしっかりしていた。 密室を舞台にした人間模様もスリリングで楽…
『仕事で数字を使うって、こういうことです。』 深沢真太郎著 非常に切り口が斬新で面白かった。 ただ、少し難しかったためか、第二弾は易しくなったのだろう!
『ドン・ジョン』 ポルノが男の夢というのは、万国共通のようだ。 自分も、この主人公と同じくポルノ鑑賞はやめられない。 しかし、これって一種の麻薬中毒と同じというのは納得。 これに対する解決方法は、信頼し合える愛という結論。 毎週ミサを欠かさない…
『花と蛇 ZERO』 団鬼六原作は、どうも学芸会みたいになる。 それでも今回は、SM色が薄く一般人が見ても楽しめる内容だった。 ただ、主役の3人は華がない。 裸の演技で頑張っているが、欲情するには物足りなかった。
『こうやって数字を使えば、仕事はもっとうまくいきます。』 深沢真太郎著 数字をどう仕事に活かすか、具体的な例がとても解りやすく面白かった。 正直、買っても損のない一冊だと思う。 特に、『「損益」を正しく捉えて割引していますか?』の章が参考にな…
『振り切る勇気 メガネを変えるJINSの挑戦』 田中仁著 ・相手より少しでも早いということは、非常に重要なことだ。1番と2番では、雲泥の差がある。1番早く始めた会社だけが、パイオニアとして世の中に認知されるからだ。
『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』 アルジェントは好きな監督の1人。 ただ、最近は年のせいか、演出にキレのない作品が多い。 ただ、本作はB級テイストを前面に押したのは正解だった。 古典というテーマが、演出のキレの悪さが、逆にマッチしていた。 久…
『オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜』 登場するのはレッドフォードただ一人。 会話もほとんどなく、演技だけで物語は進行する。 ただ生きたい! 極限に置かれた人間の心理が見事に描かれていた。 ラストの締め方も悪くない。
『バカが多いのには理由がある』 橘玲著 結構、難しい内容の本だった。 ・相手に投げつけた言葉は、いずれ自分に返ってくる。こころしておきたいものです。 ・「ひとは経済的な損得に基づいて合理的に行動する」という経済学は、たんなる空理空論ではなく、…
『ローン・サバイバー』 アメリカ軍がまたもやってしまった。 こんな話じゃ、全く共感できなかった。 アメリカ万歳!アメリカこそ正義はもういらない。 実話に基づいた話という戦争映画は、もうお腹いっぱいです。
『「できる女」を伸ばせる男伸ばせない男』 川北義則著 タイトルの内容を期待すると、少しガッカリする。 それでも、読み物としては面白かった。 川北義則さんは、女性観察が好く出来た人だ。