大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2019-01-01から1年間の記事一覧

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(TV)

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 TVで充分な内容だった。 ラストの展開も、イマイチ盛り上がりに欠けた。 マーク・ハミルが思った以上に、出番が多かった。 シリーズを長く見てきた人には、嬉しい誤算だろう。

ザ・フォーリナー/復讐者(DVD)

『ザ・フォーリナー/復讐者』 ジャッキーの作品は、久しぶりにみた。 流石に歳のせいか、動きは鈍い。 英国のお国事情をテーマにした切り口は、良かった。 サスペンス映画として、まずまず楽しめた。

ハッピー・デス・デイ 2U(DVD)

『ハッピー・デス・デイ 2U』 タイムリープの原因がわかる続編。 前作のシーンも数多くあり、見てから視聴すべき。 しかし、時間軸の差で別の世界が存在する。 こんな事、本当にあれば面白い。

ハッピー・デス・デイ(DVD)

『ハッピー・デス・デイ』 同じ日を何度も繰り返すリプレイ物語。 目新しい手法ではないが、展開としては楽しめた。 これで終わりと思ったらまた繰り返す。 最後のひねりは、なかなか効いていた。

チャイルド・プレイ(DVD)

『チャイルド・プレイ』 殺人シーンは、あまりにグロテスクだった。 チャッキーの表情が豊富になったのは、技術の発達の影響か? とはいえ、殺人を繰り返す今作のチャッキーに魅力は感じなかった。 やはり、リメイクは難しいということだろう。

スパイダーマン:スパイダーバース(DVD)

『スパイダーマン:スパイダーバース』 アニメは久しぶりに見た。 スパイダーマンは、特に好きではない。 それでも、背景の綺麗さには心を奪われた。 アカデミー賞を取れたのも納得。

エンド・オブ・ステイツ

『エンド・オブ・ステイツ』 B級アクションは、悩ましい。 飽きはしないが、得るものもない。 CGはまずまずだったが、それでも違和感は拭えなかった。 もう、このシリーズを見るのは最後だろう。

運気を磨く 心を浄化する三つの技法

『運気を磨く 心を浄化する三つの技法』 田坂広志(著) 昔から語られる格言に「感謝は、すべてを癒す」という言葉があるが、その言葉通り、この「感謝」の言葉を用いる技法は、劇的ではないが、静かに、我々の傷ついてしまった人間関係を癒していく。そして、…

グリーンブック(DVD)

『グリーンブック』 全編、ウェットに飛んでいて楽しかった。 いかにも、アカデミー賞の作品賞を取ったのも納得。 これは、実話をベースにしたお話。 黒人の中にも、勇気を持って戦った人がいた事を知り、心が熱くなった。

ピアソラ 永遠のリベルタンゴ(DVD)

『ピアソラ 永遠のリベルタンゴ』 リベルタンゴは、大好きな一曲。 曲は知っていても、ピアソラは知らなかった。 今回、彼の事が知れて良かった。 戦いの果てに掴んだ名声。

THE GUILTY/ギルティ(DVD)

『THE GUILTY/ギルティ』 設定は面白かった。 主人公の思い込みから、事実を知るくだりも悪くない。 ただ、終わり方が唐突だった。 ハリウッドのリメイク決定。 どんな作品になるだろうか?

ヤングガン2(DVD)

『ヤングガン2』 バットギャレットとビリーの物語。 アクションよりは、人間模様が中心。 ビリーは本当に死んだのか? 老人が、物語を語る構成は、興味深かった。

ヤングガン(DVD)

『ヤングガン』 ヒリーザキッドと仲間の物語。 西部劇ではあるが、完全な青春映画。 ラストのスローモーションはいただけない。 見せ場の銃撃戦がつまらなくなった。

記者たち 衝撃と畏怖の真実(DVD)

『記者たち 衝撃と畏怖の真実』 記者というのは、真実のみを報道するもの。 新聞記者たちの奮闘を描いた実話。 一番かがやいていたのは、主人公の2人より、編集長だった。 大量破壊兵器はなかった。 実際、イラクへの進行は正しかったのか、考えさせられる。

ハロウィン(DVD)

『ハロウィン』 第1作の正統な続編。 殺人鬼マイケルは、ホラーの歴史を変えたキャラクター。 ジェイミー・リー・カーティスも40年ぶりに登場。 しかし、期待は大きく裏切られた。 シリーズ化の成功は、本当に難しい。

大脱出2(DVD)

『大脱出2』 CG頼りの低予算映画。 1作目から比べると、中身の薄さはいなめない。 ☆ひとつ評価もうなずける。 スターロン、なぜこの作品に出た?

やわらかく、考える。

『やわらかく、考える。』 外山滋比古(著) 息休めにはピッタリの一冊。 しかし、忙しいときに読んだので、あまり効果がなかったかもしれない。 仕事を見直しに気付きを与えてくれる内容だった。 機会があれば、読み直したい。

アガサ・クリスティー ねじれた家(DVD)

『アガサ・クリスティー ねじれた家』 キャッチコピーは、クリスティ自身が誇る、最高傑作。 しかし、これは映像より、本で楽しむ作品。 会話劇が中心で、展開も単調。 終わり方が突然でびっくりした。 子どもが犯人というのは、どうなのか?

オーヴァーロード(DVD)

『オーヴァーロード』 コミック的な展開に、最後は笑った。 戦争とホラーの融合は、なかなか斬新。 JJエイブラムスも、基本はB級。 何も考えないで見る映画も、たまには必要。

ハンターキラー 潜航せよ(DVD)

『ハンターキラー 潜航せよ』 アメリカがロシアの大統領を助けるというのは、いかにも今風。 地上と海底での同時進行の展開も、見応えあった。 ジェラルド・バトラーは、この手の役が見事にハマる。 ダメ親父ぶりも好きだが、アクションヒーローを演じる姿を…

シルバーセックス論

『シルバーセックス論』 田原総一朗(著) 田原総一朗が、このジャンルのことを書いても意味が無い。 デリヘルの部分のみ、読み応えがあった。 高齢者は、まだまだ元気なのも、良く解った。

フロントランナー(DVD)

『フロントランナー』 ジェイソン・ライトマンが監督なので、少しは期待した。 しかし、初めから終わりまで盛り上がりに欠けた。 実在の人物のい物語なので、しかたないのだろうか? 主演のヒュー・ジャックマンは、普通の人物じゃない方が魅力ある。

運び屋(DVD)

『運び屋』 予想通り、地味な作品だった。 監督・主演のイーストウッドも年を取った。 もう、彼の娯楽作品は見れないのだろうか? ただ、映画を作り続けるパワーには、感服するしかない。

シンプル・フェイバー(DVD)

『シンプル・フェイバー』 失踪したママ友が双子だった。 変化球の落ちには、少しガッカリした。 しかも、かなりライトなサスペンス。 作品全体の雰囲気も、好みじゃなかった。

蜘蛛の巣を払う女(DVD)

『蜘蛛の巣を払う女』 北欧の暗い雰囲気が良かった。 前作に比べて、娯楽要素も強かった。 主役には、強いサポーターが必要。 その存在が、物語に厚みを与えてくれる。

万引き家族(TV)

『万引き家族』 全員が仮面家族だった。 是枝監督の作品は、テーマが重いが、本当の家族とは何か考えさせられた。 リリーフランキーのダメっぷりは良かった。 こんな演技を出来る役者は貴重だ。

夫婦という他人

『夫婦という他人』 下重暁子(著) 正直、あまり面白くなかった。 女性の視点からの考えは、参考になる点があった。

散り椿(DVD)

『散り椿』 なんとも単調な時代劇だった。 楯の美しさは、面白さに直結しない。 ラストも、あっさりと終わってしまった。 岡田潤一はマルチな役者に成長したことは、評価できる。

アンダー・ザ・シルバーレイク(DVD)

『アンダー・ザ・シルバーレイク』 ハリウッドには、何かある。 ミステリーかと思ったが、そうではない。 全く、不思議な雰囲気の作品だった。 しかし、収録時間、もう少し短くても良かったのでは?

ミスター・ガラス(DVD)

『ミスター・ガラス』 シャラマンはよくわからない。 娯楽要素も欠けてて、眠くなった。 過去の作品が可愛そうに思える。 全米No.1になったのに、残念。