2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
『会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと』 泉正人著 ・「FL比率」・・・飲食店の場合 Foodコスト(材料費)と、Labor(人件費)を合わせたものがFLコストです。売上に対するFLコストの割合をFL比率といって、飲食産業では、一般的に60〜65%程度…
『ビジネスパーソンのための結婚を後悔しない50のリスト』 大塚寿著 ・親離れしていない相手を選んでしまった 夫婦の「成功体験」を積み上げることで、夫婦は家族になっていくということです。 夫婦ははじめから家族だったわけではありません。家族に「なっ…
『プロ法律家のビジネス成功術』 金森重樹著 なるほどと唸る箇所が多かった。 ・経済的安定に意識を集中してください。 ・自分の強みを生かせる市場で、自分のルールで戦うというのが商売の鉄則です。 ・商売は、自分に有利な土俵で勝ちやすきに勝てばいいの…
『レッド・ライト』 たしかに、評判通りのひどい結末だった。 それでも、超能力のうそを暴くというテーマが魅力的だった。 脇役のロバート・デ・ニーロの存在が作品の質を上げた。 加えて、キリアン・マーフィ、シガーニー・ウィーヴァーときた! 完全B級で…
『お坊さんマネーコーチが教えるお金にとらわれない生き方』 佐藤颯融著 ブッダの教えの中にも「良き友人をまわり置き、付き合っていく。するとその人たちが自分の分身になる」という趣旨のものがあります。 この教えの本来の意味は、「良い友人を引き寄せ、…
『THE GREY 凍える太陽』 トニー・スコット製作総指揮、最期の作品。 ご冥福をお祈りします。 内容はサバイバル映画の典型的な展開。 最後に主人公1人生き残るのは、なんだかなぁ〜。 寒いこの季節に見たので、余計に寒くなりました。
『動きたくて眠れなくなる。』 池田貴将著 ・ゲンゴカ ちゃんと言葉にする 自分のことは、自分が一番よくわかっている。 だから当然、黙っていたってなにをしたいかわかっている。そう信じている。 でもたまには、「こうしたい」とはっきり言葉にしてみては…
『ウォリアーズ』 今見直してみると、かなりコミック調の作品だった。 物語は単純、会話も少なく、展開もかなり笑えた。 しかし、あまりに男の行動がお粗末過ぎる。 女と見れば、ヤリに行く、そりゃないよ。 ただ、それでも、当時のNYが見れるのが魅力。 地…
『あなたの大嫌いな人が100%考えていること』 イグゼロ著 ・自分が豊かになるためには、まずは自分の時間を使う「場」の選定が大切だ。 「そこに、私が得たいものがあるのか?」「そして、そこで私がもっとも活躍できるんおか?」 この二つの条件が合ってい…
『アンブレイカブル』 いかにもシャラマン監督らしい、雰囲気の作品だった。 コミックの世界と実写を変った視点で結びつけるところは上手い! ブルース・ウィリスとは『シックス・センス』でも組んだコンビ。 今回も、抑えた演技で普通の人を演じていた。
『スマホで世界をねらうために知っておきたい3つのこと』 佐藤航陽著 ・スマートフォン市場では、こういったサービスがさまざまなジャンルで誕生しては別のジャンルへ進出するため、競合と認識していなかった企業が、ある日突然競合になる市場なのです。 ・…
『コロンビアーナ』 完全なる『ニキータ』のコピー。 制作はリュック・ベッソン。 舞台設定は変れど、内容はほとんど同じ。 今後も、同じ設定の焼き直しでこの手の作品を作っていくのだろう。 リュック・ベッソン、過去の遺産で映画ファンを悩まさないでくれ…
『みだれない生き方』 小林 弘幸著 慌しい朝ほど、会社に向かうときに背筋を伸ばしてゆっくり歩く。たったこれだけのことを心掛けるだけで、朝から副交感神経を上げることができ、一日を快適に過ごせる。
『会社で自由に生きる法』 中谷彰宏著 大企業向けの話が多く、あまり参考にならなかった。 唯一、参考になった言葉。 ・相手を立てることを、覚える。 組織の中で、自分が頑張っていることを見せるのは、まわりの人が頑張っていないように見えてしまう危険性…
『レ・ミゼラブル』 長い、とても長かった。 しかも、全編で歌いっぱなし。 異例のロングラン上映の作品だが、馴染めなかった。 たしかに、無常な終わり方だが、今の自分の方が無常に思えた。
『ネイビーシールズ』 戦闘シーンのリアルさに、まず驚いた! 本物の兵器、本物の戦術、現役SEAL隊員というコピーに納得。 基本は、アメリカの軍人万歳映画だが、娯楽としても楽しめた。 マウス・マッコイはドキュメント映画を撮ってきた監督。 臨場感溢れる…
『遊星からの物体X ファーストコンタクト』 『遊星からの物体X』の前日譚という設定がいい! 展開はほとんど読めるが、この作品には関係ない。 サバイバルシーンをどう描くかのみが重要なのだ。 そして、ラストの犬の脱走が、次なる悲劇へ・・・ 実はこの…
『マンガリチャード・ブランソン』 高波伸著 久しぶりにマンガを読んだ。 ヴァージン航空には、一度乗りたいと思っていた。 その理由が、この本を読んで解った気がした。 つまり、彼の魅力が事業にも乗り移っているのだろう! 成功、失敗、成功、失敗の連続!…
『脱出』 今の時代、ここまでリアルな映画は作れないだろう。 それほど、強烈なパワーを感じる作品。 ほとんどのシーンが激流の川下り。 役者たちにとっても、過酷な撮影だったに違いない。 ジョン・ヴォイト、バート・レイノルズ、若いです!
『山猫 イタリア語・完全復元版』 第三回午前十時の映画祭、最後に見たのはこの作品。 ルキノ・ヴィスコンティ監督作品は、昔良く見た。 豪華絢爛で、重厚なストーリーが好きだった。 クラウディア・カルディナーレの奔放過ぎる! アラン・ドロンがかっこよ…
『夢をかなえるゾウ(2) ガネーシャと貧乏神』 ・人の意見を聞いて、直す 「最終的に成功する人間ちゅうのはな『自分には才能がない』ちゅう『不安』を持っている人間なんや。そういう人らが、人の意見に耳を傾けて、試行錯誤していくことで最初の頃には想…