2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『ゼロからでも始められるアイドル運営』 大坪ケムタ/田家大知 著 地下アイドルがどのように作られるが描かれている。 やはり、今はアイドルはユニット単位で作られるようだ。
『ユーズド・カー』 好き嫌いがはっきり分かれそうなコメディ作品。 個人的には、このノリには付いてけませんでした。 ゼメキス監督も、初期はこんなくだらない作品を作っていた。 製作には、スピルバーグとジョン・ミリアス。 ラスト、250台の中古車が疾走…
『孤独になれば、道は拓ける。』 千田琢哉著 千田さんが再三言ってるのは、群れないこと。 才能は、集団でいると開花しない。
『Dearダニー 君へのうた』 一部の実話をヒントに、ほとんどが創作された物語。 正直、アル・パチーノ演ずるミュージシャンの存在が大きすぎた。 それ以外の部分が、物足りないまま最後まで進む。 終わり方の、いただけない。 公開当時、ほぼ単館上映だった…
『英雄の書』 黒川伊保子著 思春期に、そつなく生きて、「失敗」を回避してしまうと、「自分らしさ」を見失ってしまう。 自分の人生を生きられないから、人生が他人事になる。経営者から見たら、「自分の人生が他人事」の若者は、のれんに腕押し、糠に釘。好…
『ジュラシック・ワールド』 2015年、日本で一番ヒットした作品。 正直な感想としては、第一作の感動は無かった。 ラストも恐竜同士の一騎打ちというのもどうなんだろう。 しかも、災難を起こすのは人間というのもお決まり過ぎる。 球体状の乗り物だけが、目…
『スティーブ・ジョブズ』 ジョブズの仕事以外の顔が描かれていて、興味深かった。 天才と言われるジョブズだが、父親としてはダメ人間だったようだ。 ただ、娘の成長と共にいい父親になっていく過程は面白かった。 アップルに興味ない人が見ても、つまらな…
『ヘイトフル・エイト』 かなりドギツイ内容の作品だった。 168分という長さは、あまり感じなかった。 前半は、とにかく回りくどく眠かった。 ブルース・ダーンが殺されてからの展開は、めまぐるしかった。 ここまで血が飛び散っても、どこか笑える。 やはり…
『要塞警察』 カーペンター監督、初期のカルト作品。 低予算で粗い作りながら、エネルギーは感じられた。 特典映像で、監督と主演オースティン・ストーカーの対談が含まれてた。 映画学校での対談のようで、学生達のカルトな質問には笑えた。 しかし、熱狂的…
『マイ・インターン』 最近見たデ・ニーロ作品の中では、非常に人にいい役だった。 改めて、かれの演技の幅広さに感服した。 アン・ハサウェイは好きではないが、この手のキャリアウーマンは似合う。 レネ・ルッソのマッサージ師は、コミカルで笑えた。 この…
『一瞬で自分を変える法』 アンソニ・ロビンズ著 読み切るのに苦労した一冊。 「言い負かす」よりも「相手を受け入容れる」ことで相手を説得しやすくなるということだ。 もし、相手が自分のライバルで、負けられないと思えば、最初から正反対のポジションを…