2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
黒い司法 0%からの奇跡アメリカの黒い歴史を映画化。 改めて、弁護士は偉大な仕事だと思った。特にブリー・ラーソンは、光っていた。 黒人をサポートするという立場という役柄も良かった。
異端のすすめ 強みを武器にする生き方 橋下徹(著)これから皆さんが仕事をしていくにあたっては、次の3点を常に自問自答するようにしてみてください。 ・「自分は、手を抜かずにやっているだろうか」 ・「自分は、圧倒的な量をこなしているだろうか」 ・「…
盲目のメロディ ~インド式殺人狂騒曲~臓器転売は、インドの問題なのか? コメディでありながら、シリアスな問題も描いていた。悪女は、とことん悪女だった。 終わり方は、ハリウッド風で良かった。
プロジェクト・グーテンベルク 贋札王チョウ・ユンファだから期待していた。 しかし、見事に裏切られた。脚本に惑わされるのは、いただけない。 二丁拳銃も、空砲に終わった。
寄り添うツイッター わたしがキングジムで10年運営してわかった「つながる作法」 キングジム公式ツイッター担当者(著)つぶやいたほうがいいことと、つぶやいてもいいことは、何でしょうか。 「必要なこと」と「楽しめること」です。「自社にメリットが発生…
吉原 伝説の女たち 石井健次(著)吉原に活きた女たちの伝説をまとめた一冊。 いつかは、こんなプロの女と相まみえたい。
リチャード・ジュエル英雄から容疑者へ。 映画の題材として、これほどハマるものはない。イーストウッド監督は、人間模様を丹念に描いていた。 しかし、サム・ロックウェルは上手い役者だ。
男と女 人生最良の日々人生、晩年の物語。 過去と現在が織りなす構成は良かった。ドーヴィルの海は、美しかった。 フランシス・レイの音楽も心に響いた。
マルリナの明日インドネシア産のマカロニウェスタン風作品。 アクションは、無し。主人公の女性は、強かった。 それ以上に、男たちは情けなかった。しかし、映像はとにかく綺麗だった。