大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2020-01-01から1年間の記事一覧

ココロを盗む! ブラック人生相談 あなたの黒き望み、"心理術"でかなえます!!

ココロを盗む! ブラック人生相談 あなたの黒き望み、"心理術"でかなえます!! 岸 正龍(著)『ルーズ・トゥ・ウィン』 私が「勝ち」とするのは、相手の気分を損ねれことなく、自分が望む状況を手に入れること。 そのために『ルーズ・トゥ・ウィン』、目の前で…

お医者さんが教える 知らないとソンする! 本当にキレイになれる脱毛の話

お医者さんが教える 知らないとソンする! 本当にキレイになれる脱毛の話 吉澤秀和(監修)IPL脱毛 Intense Pulsed Light(インテンス・パルス・ライト)の略。 最もよく使われるのが、このIPL脱毛という方法です。しくみはレーザー脱毛とほとんど同じ。毛の…

21世紀の資本(DVD)

21世紀の資本この作品は、過去の歴史を示しながら、そう経緯となった理由を教えてくれた。 そこから、時代は変わっても、歴史は繰り返されることが解る。21世紀の今、世界は18世紀と同じ道を辿ろうとしている。 そうした状況の中、自分も中間層として生き残…

地図でスッと頭に入るアメリカ50州

地図でスッと頭に入るアメリカ50州 監修:デイビッド・セインアメリカの成り立ちを理解することができた。 今後、映画を見る上でも、参考になる一冊。特に、国立公園は、知らないところが多かった。 生で見てみたいところも、いくつかあった。大統領選挙のこ…

ライブリポート(配信)

ライブリポートSNS拡散を盛り込んだ、今ふうの作品。 物語は、リアルタイムで進むので、飽きなかった。ただ、予算がないのか、爆破シーンのCGは興醒めした。 それでも、市街地の銃撃戦は、見応えあった。

人は顔を見れば99%わかる: フランス発・相貌心理学入門

人は顔を見れば99%わかる: フランス発・相貌心理学入門 佐藤ブゾン貴子(著)「相貌心理学」をベースに書かれた本。人の顔を三つのゾーンに分けた解説は、面白かった。 自分は、思考ゾーンのタイプだった。 感情ゾーンの人、活動ゾーンの人との関わり方は、…

さよならオフィス

さよならオフィス 島津翔著この本の結論は、今後もオフィスは残り続ける。 コロナの影響で、社会が変わったのは事実。 しかし、ここに書かれているのは、多くの中小企業には当てはまらないだろう。一部の特定企業の情報は得られたが、参考になったのかと問わ…

天気の子(DVD)

天気の子映像の表現は、飛躍的に向上した。 しかし、ストーリーは共感できない内容だった。川村元気は、センスがない。 新海監督は、次が正念場だろう。

TENET テネット

TENET テネット評判通り、難しい内容だった。 IMAXは、音と映像の迫力が半端なかった。 ラストの人間模様の描写など、ノーラン監督らしかった。しかし、 ロバート・パティンソンは、こんないい役者だったか? 主役を食う、いい演技だった。

サスペリア(DVD)

サスペリア音楽が恐怖心を煽る、そんな作品。 シーンの切り替えも効果的だった。 ダリオ・アルジェントの名前を、一躍有名にした。公開当時、日本では空前の大ヒット。 「決してひとりでは見ないでください」のキャッチコピーは、上手かった。

働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ

働き方5.0: これからの世界をつくる仲間たちへ 落合陽一著 いまの小中学生が将来「コンピュータに駆逐されない自律的な仕事」をできるようになるにはは、何でも水準以上にこなせるジェネラリストではなく、専門性を持つスペシャリストになることが必要だと私…

ラストレター(DVD)

ラストレター岩井俊二らしい、世界観が堪能できた。 手紙という題材にも、興味を惹かれた。舞台は、監督の故郷である宮城県。 姉妹と恋愛、片想い、いつの時代も色褪せない物語が描かれていた。

カーライル ニューヨークが恋したホテル(DVD)

カーライル ニューヨークが恋したホテルニューヨークにあるホテルの物語。 セレブは、ここが大好きよようだ。働くスタッフも、活きいきしている。 一度は、泊まってみたくなった。

コロナショックと昭和おじさん社会

コロナショックと昭和おじさん社会 河合薫著タイトルに惹かれて選んだ一冊。 しかし、研究者の話は、実際の生活では参考にならない。 読むだけ時間の無駄に終わってしまった。

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(DVD)

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語人生は、何が起きるかわからない。 たしかに、その通りだが、これは映画。正直、こんな事は起こりません。 特に、盛り上がりもなく、地味な内容だった。

グレタ GRETA(DVD)

グレタ GRETA全体的に中途半端。 ストーカーの動機もあいまい。収録時間以上の長さを感じた。 ニール・ジョーダンも、終わりか?

120歳まで生きたいので、最先端医療を取材してみた

120歳まで生きたいので、最先端医療を取材してみた 堀江貴文(著)医療の技術は発達していることは解った。 しかし、専門用語が多く、理解するのは難しかった。ホリエモンは、いろんな分野の取材をしている。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(DVD)

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密王道ミステリーの雰囲気はあった。 犯人を探す過程も、謎解きも、無駄がなかった。重要なのは、登場人物が全て曲者ということ。 役者さんも、演じていて楽しかっただろう。

ハスラーズ(DVD)

ハスラーズ人生に一発逆転はない。 最終的には、チャラになるように出来ている。 そういう教訓を教えてくれた作品。男はアホで、女は賢い、そんな当たり前の事も再認識させてくれた。

インセプション

インセプションIMAXで見る価値のある作品。 物語のスケールは、壮大だった。ラストは夢なのか?現実なのか? オリジナル作品として、先の読めない展開にワクワクした。

還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方

還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方 出口治明(著)人間の幸福にとって大事なことは、食べて寝て遊んで子供を育て、好きな所へ行き、いいたいことをいえることです。 では誰と食べ誰と遊ぶのか、つまりパートナーや友人が人生では一番大切だと僕は思う…

スキャンダル(DVD)

スキャンダル権力者の傲慢を描いた作品。アメリカの女性は、誰もが強くはない。 そんな裏側も描かれていた。しかし、こんな事が大企業のTV局で起きていたというから驚きだ。

映画ドラえもん のび太の新恐竜

映画ドラえもん のび太の新恐竜ドラえもんは、大人でも楽しめる。 思わず、泣いてしまった。普遍的な物語は、いつの時代も変わらない。 恐竜という題材も、みんな大好きだ。

ブラック・クランズマン(DVD)

ブラック・クランズマン正直、日本人にはわからない。 人種の坩堝、アメリカだから成立する話し。改めて、スパイク・リー は合わない。 時間以上に長さを感じた。

1917 命をかけた伝令(DVD)

1917 命をかけた伝令全編ワンカットで話題になった作品。 ただ、それ以外に見所が無かったのは残念。有名俳優が、脇役で沢山出演していた。 いかにも、アカデミー賞狙いの終わり方だった。

ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち(配信)

ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち馬鹿げたことも、やり抜くのがアメリカ人。 これが実話というのだから、驚きだ。今を生きるために前を進むことが重要。 そういう教訓を、教えてくれた。

フォードvsフェラーリ(DVD)

フォードvsフェラーリ自動車レースに興味がないと、最後まで見続けるのは苦しい。 なぜなら、作品時間が153分と途方もなく長い。しかし、クリスチャン・ベイルはスゴイ役者。 この作品の怪演は、見事の一言!

エスケープ・ルーム(DVD)

エスケープ・ルームゲームを見てるような作品だった。 ただ、ワクワク、ドキドキはなかった。終わり方も定石通り。 もう少し、ひねりが欲しかった。

パラサイト 半地下の家族(DVD)

パラサイト 半地下の家族前半、中盤、終盤で話の切り替えは見事だった。 ある意味、アカデミー賞も納得。シリアスな内容ながら、所々デユーモアも散りばめられていた。 人生はサバイバル、生きていくのは大変だ!

旅のつばくろ

旅のつばくろ 沢木耕太郎 (著)読み終わった後の満足感は半端なかった。 著者と一緒に旅を楽しめた、素晴らしい時間だった。 やはり、沢木耕太郎は面白い。特に、心に残った言葉。 「どのような状況でもこちらに情熱があることを示せば人を動かせる、という…