2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『カイジ「命より重い!」お金の話』 木暮太一著 ・契約書が読めない人は独立してはいけない 独立してやっていくためには、営業力や企画力が重要です。ですが、それだけあれば問題なくビジネスができるかというとそうではありません。 自分に不利にならない…
『ユニクロは野球型?アップルはサッカー型? “確率”と“連動”でビジネスに勝つ方法』 斎藤広達著 ビジネスを「野球型」、「サッカー型」で分析する切り口は斬新だった。 野球は確率のスポーツ サッカーは連動のスポーツ ビジネスんお世界もまったく同じです…
『私の奴隷になりなさい』 壇蜜の裸を見るだけの作品。 主役の男の子は、初めは勢いがあったがどんどん萎んでいった。 逆に板尾演じる先生の変態度がエスカレート。 それに従い、内容はどんどんつまらなくなっていた。 しかし、角川映画だけに、角川周辺ロケ…
『花屋のMBA 最強の経営理論で人生を変える』 津崎盛久著 ・まずは「3C分析」を取り上げましょう。これはCompany(自社)、Customer(顧客)、Competitor(競合)の3つを分析して、マーケットという得体の知れない“怪物”を特定しようというものです。何も準…
『ランナウェイ/逃亡者』 非常に地味な作品だった。 しかも、最後まで全く盛り上がりがないまま終わった。 唯一、脇役を含めて往年の名優が多数出演。 監督、主演ロバート・レッドフォードの力は凄いと思った。
『ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる』 木村健太郎著、磯部光毅編集 二人のシェフの話 グルメな王妃にびっくりするような最高の料理を作って欲しいと言われ ひとりめのシェフは街中の市場やお店をくまなく歩き回って、その街の最高の食材を手に…
『今日からセンスを君の武器にしよう』 石渡晃一著 ほとんど当たり前のことしか書いてなかった。 ・ビジネスは、売れるか、売れないか。結局は、そこが一番大切だ。売れるものを提案してくれる相手は、自分に手柄を与えてくれる相手だ。逆に、相手に利益をプ…
『42 〜世界を変えた男〜』 黒人初のメジャーリーガーの実話。 時代を切り開いたという点では、素晴らしい話。 ドジャースといえば、野茂が活躍した球団。 時代を変革したという点でも、すごい球団だったの再認識させられた。
『ルームメイト』 途中で展開が読めてしまったのが、残念。 ラストは、単なる多重人格を一捻りしてるが。。。 深田恭子の美貌と怖い演技のみみる作品。 ただ、全体的な雰囲気わ悪くなかった。
『中村貞裕式ミーハー仕事術』 中村貞裕著 ・「わからないことは、わかる人に聞けばいい」。 ただしそのために、話のフックをひとつでも多く自分の中につくること。 ・いつでも仕事ができる状態をつくるには、「人を嫌わない」「人から嫌われない」ことも大…
『YouTubeをビジネスに使う本』 熊坂仁美著 ・動画のキーワードは「経験共有」。商品そのものではなく、その商品を買う人のライフスタイルや関心事にフォーカスしているのがと特徴です。 ・ソーシャルメディア、SEO、リスティング広告、Eメールマーケティン…
『オルカ』 発掘良品に選ばれたと知り、懐かしく感じて借りた。 キャッチコピーも絶品! 「これは海のマカロニウェスタンだ!」 脚本は、ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ、セルジオ・ドナティ。 2人とも、マカロニ・ウェスタンを多く手がけていた。 若きボ…
『バーニー/みんなが愛した殺人者』 アメリカらしい、実話を基にしたブラック・コメディ。 ジャック・ブラックは初見だが、シリアスと笑いのバランスが絶妙だった。 しかし、一番の衝撃はエンドロールにあった。 バーニー本人とジャック・ブラックのツーショ…
『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』 小林弘人著 ・アマゾンがこだわったのは「ワンクリック」だ。ワンクリックで決済し、商品が迅速配送されるシンプルかつ明瞭なショッピング体験の提供である。接続したときの全体的なサービスやデザインととも…
『そして父になる』 予想通りの結末だった。 親子にとって、過ごした時間は何よりも代えがたい。 2組の対照的な家族についても考えさせられた。 これも、どちらが幸せということでもない。 僕はどちらかというと、福山家に近い。 自分なりの幸せを探していけ…
『REDリターンズ』 これは、完全なるコメディ。 アクションも、劇画タッチでリアル感がなかった。 往年の名優たちの共演は嬉しいのだが。。。 イ・ビョンホンの引き締まったBODYは見応えあった。
『New York 結婚狂騒曲』 王道のラブストーリーを久しぶりにみた。 ユマ・サーマンは恋愛のヒロインにはチョット不向きだった。 コリン・ファースも、かなり陰の薄い脇役で残念。 劇場公開まで6年掛かった本作、まあ、そいの程度の作品だった。
『ディズニーランドが日本に来た! 「エンタメ」の夜明け』 馬場康夫著 日本にはすごい人がいると感じさせられた。 仕事とはエキサイティングなものなのだ。 ・クズをがさがさと置いたって、みんな感動しない。呼び物をひとつだけ作って、パチッと金を使って…
『舟を編む』 テーマも内容も地味な作品だった。 辞書作りというのは、本当に地味な作業だと痛感。 原作は三浦しをんの本屋大賞を受賞した作品。 普段知る事のない世界を知れた意味では貴重だった。
『スカイライン-征服-』 評判通り、ひどい作品だった。 なにより、脚本がひどい。 見所は、前半のマンション脱出時にフェラーリが怪獣に潰される場面。 最後は、恋愛映画になってしまい、いったいこれは何?