2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『souvenir the movie 〜Mariya Takeuchi Theater Live〜』 今年最後に最高のサプライズが待っていた。 上映時間の95分間、竹内まりやの歌に酔いしれた。 特に、2000年のコンサートの一部は、NHKのSONGSで何度も見直した。 しかし、劇場の大画面で見ると迫力…
『レディ・バード』 「ふるさとは遠きにありて思ふもの」 日この有名なことわざは、アメリカ人にも共通のようだ。 青春時代の友情と恋愛、親子の関係が新鮮に描かれていた。 我が子も、いつかこのような思いに至るのかと考えると複雑だ!
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』 アメリカの底辺社会で生きながらも、才能に恵まれてオリンピックへ。 当時、アメリカ人として初めてトリプルアクセルを成功! だが、トーニャの悲劇は夫や仲間に恵まれなかったこと。 「ケリガン襲撃事件」の事実…
『あしたは最高のはじまり』 正直、かなり無理な展開の話ではある。 しかも、女の子が最後は死ぬという禁じての終わり方。 それでも、オマール・シーのダメ・パパぶりは良かった。 自分も、子どものよって日々助けられることを感じる。 主人公も、きっと同じ…
『レディ・プレイヤー1 』 スピルバーグは永遠の子どもだ! 年を重ねても、こんなファンタジーを描けるのは凄い! たしかに、映像技術の進歩は感じた。 しかし、それ以上に謎を解く展開にワクワク・ドキドキした。
『男の居場所』 酒井光雄著 副業を見つけたり、人生の後半戦をどう生きるか考えたりする時、人任せや斡旋を受けるといった受身の姿勢では選択肢は限られ、その条件は厳しくなる。 大勢の人たちが楽をして仕事や副業を見つけようと、斡旋会社に登録するからだ…
『ロスト・イン・パリ』 無声映画を見ている感覚に落ちた。 動きで笑わせる、そんな作品。 セーヌ川沿いに建つ自由の女神が、作品の重要な舞台となっている。 新婚旅行で行った、思い出の場所だけに、懐かしく感じた。
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』 ハン・ソロは、シリーズでも人気のあるキャラクター。 チュバッカとの出会いや、ファルコン号を入手の経緯などが描かれていた。 ただ、アクションは期待外れ。 ロン・ハワード監督にそこを求めるのは、酷なこ…
『女は二度決断する』 重いテーマを、解りやすく描いていた。 最後に示される、タイトルが意味すること。 主人公にとって、復讐することが目的ではない。 そう考えると、この終わり方は最善な方法さったのだろう。