2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
『口説きの心理セオリー66』 伊東明著 昔は楽しく読めていたこのての本も、今では・・・。 読めば読むほど、男という生き物の悲しさ、バカさを実感する。 この本は、SPA!に連載されていた記事をまとめたものらしい。 それを知って、納得!! 軽く読むには十…
『年収1億円思考』 江上治著 特に目新しいことは書かれていなかった。 そんな中でも、心に響いたのはこんな言葉。 ↓ 向かないことは絶対にしない 仕事の絞込みをすること。自分の得意分野だけに専念して、ほかの誘惑に乗らない。プロフェッショナリティを極…
『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法』 米光一成著 アカデミーヒルズで目に留まって購入を決めた一冊。 テーマに合った本の紹介も沢山ある。 中でも、心に響いたのが話が2つ。 1、課題があって、何か発想しなければならない。 そんなとき、…
『ドクトル・ジバゴ』 本八幡で見れなかったので、六本木で鑑賞。 学生時代、デビッド・リーンの作品では一番のお気に入りだった。 今見ても、壮大なスケールには感動した。 ロシア革命と男女の三角関係を織り交ぜる切り口はスゴイ! ララのテーマは映画音楽…
『ソーシャル・ネット経済圏』 日経ビジネス/日経デジタルマーケティング編著 フェイスブックの可能性を実感した。 現在、世界に発信するサービスに取り組んでいる。 このツールを使いこなせるかどうかが成功のカギになりそうだ。 その他、日本発のソーシャ…
『女ぎらい』 上野千鶴子著 全体的にかなりゲンナリする一冊だった。 ほとんどを飛ばし読み、でも「東電OL」の項目はしっかり読みました。 この本のテーマである「ミソジニー」 男にとっては「女性蔑視」、女にとっては「自己嫌悪」 男女にとって非対称に働…
『開成番長の勉強術』 繁田和貴著 いわゆる、受験勉強のHow Toを扱った一冊。 正直、勉強方法はどれもピンとこなかった。 ただ、最後の章の「人間充実術」は良かった。 仕事も、遊びも、趣味も、自分磨き。 バランス良く人間力を鍛えるのが何よりも大切なの…
『他人の何気ない一言に助けられました。』 大手小町編集部 読売新聞が運営するサイトの掲示板に投稿された記事をまとめたもの。 他人の何気ない言葉が、本人にとって大きな励みとなった。 そんな「一言」がたくさん詰まった一冊。 人は人によって助けられる…
『昼顔』 午前十時の映画祭が再開した。 しかし、余震があり映画が一時中断。 なかなか経験できない鑑賞となった。 内容は、かなり衝撃的なものだった。 1967年に良くこんな作品を作れたものだ。 フランス映画だからか?ルイス・ブニュエルだからか? カトリ…
『安売りしない会社はどこで努力しているか?』 村尾隆介著 アカデミーヒルズで気になった一冊。 気になったポイントは2点。 1、「出るメディア」「組むメディア」慎重に選ぶ 短期的には報われないことも多い、この絞り込むという発想ですが、中長期的な成功…
『塔の上のラプンツェル』 ディズニーの映画を劇場で見たのは初めてだった。 オープニングから話の展開は読めたが、それでも物語に引き込まれた。 予想通りの結末であったが、涙が止まらなかった。 ディズニーはエンターテイナーだ。 老若男女問わず楽しめる…
『企画に年功序列は存在しない』 内田伸哉著 参考になる言葉も多かった。 ・成功の秘密は「楽しませたい」精神があったからこそ ・人脈をつくるより目的を作ったほうが人脈はできる 特に、この言葉↓ ・今を知れば未来が見える 下記サービスを即刻オススメし…
『素晴らしき哉、人生!』 サムライシアターが明日で閉鎖になるそうだ。 最後のイベントに参加してきた。 この作品jは、午前十時の映画祭第二弾の上映で見逃していた。 行くかどうか悩んでいたので、いい機会が貰えた。 学生時代に一度見ただけだが、話の詳…
『ビジネス読解力を伸ばす未来経済入門』 小宮一慶著 最後の章には、今後の仕事に向かうヒントが含まれていた。 「種をまく市場」を間違いないこと 種をまく市場を決めるということは、自社の強みや弱みを徹底的に分析することです 長期雇用を前提としている…
『スマートメディア』 中村滋著 スマートフォン向けのサービスを考える上でとても参考になった。 雑誌が売れなくなったのは、ネットが全ての原因ではない。 消費者の「好み」さえ解ればモノは売れる。 雑誌はそれができなかぅたのだろう。 次世代スマートメ…
『C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリ-スするためにやったこと』 またよしれい著 iPhoneアプリの開発に勇気をくれる本。 特に、「遅延評価勉強法」の考え方には共感した。 つまり、「必要なところを必要な分だけ効率よく勉強する」 …