大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2023-01-01から1年間の記事一覧

アフターChatGPT 生成AIが変えた世界の生き残り方

アフターChatGPT 生成AIが変えた世界の生き残り方 山本康正(著)生成AIについて自宅で学習することもできます。 お勧めのものを1つだけ紹介すると、「AI For Everyone」というコースがあって、日本語でも受講できます。

映画プリキュアオールスターズF(エフ)

映画プリキュアオールスターズF(エフ)とにかく爆破シーンが多かった。しかし、全員集まってるのが、重要なのだろう。 子どもたちは、推しプリキュアを見たいのだ。来年もプリキュアの旅は続く。

「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと

「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと 星友啓(著)実際、子どものメンタルの強さは、しっかりとした信頼関係を持てる大人が、一人でもいるかどうかに大きく左右されている。

栗山ノート2 世界一への軌跡

栗山ノート2 世界一への軌跡 栗山英樹(著)WBCの舞台裏を堪能した。 やはり、スポーツは素晴らしい。栗山監督と大谷翔平の信頼が生んだ勝利だと思う。 ダルビッシュの存在も、大きかった。ファイターズのファンであれば、嬉しさ倍増の一冊だった。

君のクイズ

君のクイズ 小川哲(著)期待していただけに、このオチには落胆した。 この手の小説の結びは難しい。しかし、クイズという切り口はワクワクする。 もうすぐ高校生クイズのシーズン。 どんな結末になるか、今から楽しみだ。

いただきます!からはじめる おさかな学 1匹の魚から海の未来を考えよう

いただきます!からはじめる おさかな学 1匹の魚から海の未来を考えよう 鈴木允(著)魚は何処からやってきて、食卓に並ぶのかを知ることができた。 著者の興味が書き上げた一冊。

ダークグラス

ダークグラスアルジェント節は健在。雑な脚本は、いつものこと。 殺しの美学があれば、問題なし。アーシア・アルジェントの頑張りにも拍手を送りたい。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEストーリーが、少し難しかった。 過去のいい点を踏襲していたのは、評価できる。レベッカ・ファーガソンが死んだのは残念。 今から、パート2が待ち遠しい。

パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界

パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界 浦島茂世(著)身近なところに、こんなにたくさんのパブリックアートがあるとは思わなかった。何度も目にしてきた作品も、詳しい説明を読むと、更に理解が深まった。また、モエレ沼に行き…

ファンに愛され、売れ続ける秘訣

ファンに愛され、売れ続ける秘訣 和田裕美(著)ファンを作れば、売上は安定する。著者の和田さんにとっては、過去の考え方の大転換だったようだ。しかし、書かれているのは、至極当たり前のことだった。

FALL/フォール(配信)

FALL/フォール<>FALL/フォール予想していた展開とは違った。前半は、ハラハラ、ドキドキ。 後半は、シックスセンス。親子愛の結末は、悪くなかった。

先読み!IT×ビジネス講座 画像生成AI

先読み!IT×ビジネス講座 画像生成AI 深津貴之(著)水野祐(著)、酒井麻里子(著)画像生成AIの導入本として読んだ。 特に、著作権部分を確認できたのは大きかった。基本的には、権利の侵害にはならないようだ。 今後、ビジネスに取り入れていきたい。

最高のコーチは、教えない。

最高のコーチは、教えない。(著)吉井理人が好きだ。 コーチとして、これほど魅力ある人はいない。「自分の頭で考え、勝手に成長する人」が育つ。 ロッテの躍進の理由が、少しわかったような気がする。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録

憧れを超えた侍たち 世界一への記録感動は色褪せない。 WBC大谷劇場。幅広い年齢の方々が鑑賞していた。 もう少し、広い劇場で上映して欲しかった。

先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来

先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来 古川渉一(著)、酒井麻里子(著)質問する側がどんな人なのかという前提を、できるだけ具体的に伝えることが大切画像生成AI 「DALL・E2」「ChatGPT for Search Engines」拡張機能 Google検索をする…

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーゲームの世界から飛び出した映画。 笑いもあり、まずまず楽しめた。ゲーム販売のいい宣伝にもなっただろう。 正直、マリオカートはやりたくなった。

ビジネス教養としての半導体

ビジネス教養としての半導体 高乗正行(著)専門用語が多く、理解するのが難しかった。 半導体は、今後ますます重要になるのは解った。日本の立ち位置が厳しいこと、台湾、韓国は技術はあるが、あくまでアメリカがキーになることなどの世界の立ち位置も紹介…

すずめの戸締まり

すずめの戸締まり子どもたちと、最後の戸締り上演に行ってきた。 ストーリーを知っていたので、展開が早く感じた。 最後のシーンは、やはり泣いてしまった。エンドロールで、子どもがトイレに行きたいと言って、最後の最後は見逃してしまった。

天路の旅人

天路の旅人 沢木耕太郎(著)沢木耕太郎の文章は、読んでいてワクワクする。今回の旅も、重厚な内容だった。 しかし、旅の終わりは清々しく、心を洗われた。 読み通して良かったと、本当に思った。

どっちの子育て? 七田式 親子の信頼関係を結んで「幸せな未来」につなげる41のポイント

どっちの子育て? 七田式 親子の信頼関係を結んで「幸せな未来」につなげる41のポイント 七田厚(著) 育児の明暗を分けるのは、子供に「我慢」や「待つ」をしっかり教えてあげること、そして、親子の信頼関係をしっかり築くことです。そいてそれは、日々の親…

高学歴親という病

高学歴親という病 成田奈緒子(著)子どもが親にいちばんしてほしいことは、信じてもらうことです。 子育てとは、心配を信頼に変える旅。「おりこうさん脳」時代の中核である小学校・中学校時代。 学校の学習以外の知識や情報を、刺激として惜しみなく子ども…

おじいさんの思い出

おじいさんの思い出 トルーマン カポーティ(著)クリス智子のラジオ番組で、視聴者がおススメしていた一冊。親の心、子知らず。 いつか行けるといういつかは来ない。 会いに行ける時は、会いに行く。 おじいさんは、ぼくに教えてくれた。

沈黙のパレード(配信)

沈黙のパレード昭和のドラマ。 こんな展開ありという結末に引いてしまった。役者のオーバーアクションも気になった。 期待していただけに、落胆は大きかった。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)子どもには難しい内容だった。 テーマはシンプルなだけに、難しい説明が多かった。脇役の活躍が少ないのも残念。 国民的人気アニメで成功するのは難しいと思った。

キングスマン:ファースト・エージェント(配信)

キングスマン:ファースト・エージェント娯楽作品として楽しめた。 実際の歴史に掛け合わせたところも面白かった。年齢を感じさせないアクションを見せてくれたレイフ・ファインズ。 大きな拍手を送りたい。

キラー・エリート(DVD)

キラー・エリートペキンパーの全盛期の切れはなかった。 組織の上司が悪という展開も、よくあるパターン。見所は「ゴッドファーザー」のコンビの共演。 日本の忍者は登場するが、日本人は出てこない不思議。

なぜオナニーはうしろめたいのか

なぜオナニーはうしろめたいのか 赤川学(著)、小堀善友(著)、シオリーヌ(大貫詩織)(著)、Schoo(著)、TENGAヘルスケア(監修)真面目に勉強になった。気になったコメント。 性科学者の石渡利康さん「新チビッ子猛語録」より オナニーをしたい欲求が…

マーベラス(DVD)

マーベラス新しいようで、新しくない、そんな印象のアクション映画。 ピークを過ぎた役者が2人、脇を固めていた。ストーリーも、少しわかりにくかった。 主な舞台がベトナムというところだけは、良かった。

モガディシュ 脱出までの14日間(DVD)

モガディシュ 脱出までの14日間なぜ、あれだけ銃撃されながらも死なないのか? 実話ベースらしいが、疑問ばかりが芽生えた。最後は、南北朝鮮の友情物語。 韓国でヒットしても、日本じゃダメだこりゃ。

ザ・カー:ロード・トゥ・リベンジ(DVD)

ザ・カー:ロード・トゥ・リベンジB級カルト作品の続編は、期待外れの内容だった。 日本未公開は、納得。悪役もひどければ、展開も粗い。 それでも、殺人カーの登場はワクワクした。