大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2023-01-01から1年間の記事一覧

どっちの子育て? 七田式 親子の信頼関係を結んで「幸せな未来」につなげる41のポイント

どっちの子育て? 七田式 親子の信頼関係を結んで「幸せな未来」につなげる41のポイント 七田厚(著) 育児の明暗を分けるのは、子供に「我慢」や「待つ」をしっかり教えてあげること、そして、親子の信頼関係をしっかり築くことです。そいてそれは、日々の親…

高学歴親という病

高学歴親という病 成田奈緒子(著)子どもが親にいちばんしてほしいことは、信じてもらうことです。 子育てとは、心配を信頼に変える旅。「おりこうさん脳」時代の中核である小学校・中学校時代。 学校の学習以外の知識や情報を、刺激として惜しみなく子ども…

おじいさんの思い出

おじいさんの思い出 トルーマン カポーティ(著)クリス智子のラジオ番組で、視聴者がおススメしていた一冊。親の心、子知らず。 いつか行けるといういつかは来ない。 会いに行ける時は、会いに行く。 おじいさんは、ぼくに教えてくれた。

沈黙のパレード(配信)

沈黙のパレード昭和のドラマ。 こんな展開ありという結末に引いてしまった。役者のオーバーアクションも気になった。 期待していただけに、落胆は大きかった。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)子どもには難しい内容だった。 テーマはシンプルなだけに、難しい説明が多かった。脇役の活躍が少ないのも残念。 国民的人気アニメで成功するのは難しいと思った。

キングスマン:ファースト・エージェント(配信)

キングスマン:ファースト・エージェント娯楽作品として楽しめた。 実際の歴史に掛け合わせたところも面白かった。年齢を感じさせないアクションを見せてくれたレイフ・ファインズ。 大きな拍手を送りたい。

キラー・エリート(DVD)

キラー・エリートペキンパーの全盛期の切れはなかった。 組織の上司が悪という展開も、よくあるパターン。見所は「ゴッドファーザー」のコンビの共演。 日本の忍者は登場するが、日本人は出てこない不思議。

なぜオナニーはうしろめたいのか

なぜオナニーはうしろめたいのか 赤川学(著)、小堀善友(著)、シオリーヌ(大貫詩織)(著)、Schoo(著)、TENGAヘルスケア(監修)真面目に勉強になった。気になったコメント。 性科学者の石渡利康さん「新チビッ子猛語録」より オナニーをしたい欲求が…

マーベラス(DVD)

マーベラス新しいようで、新しくない、そんな印象のアクション映画。 ピークを過ぎた役者が2人、脇を固めていた。ストーリーも、少しわかりにくかった。 主な舞台がベトナムというところだけは、良かった。

モガディシュ 脱出までの14日間(DVD)

モガディシュ 脱出までの14日間なぜ、あれだけ銃撃されながらも死なないのか? 実話ベースらしいが、疑問ばかりが芽生えた。最後は、南北朝鮮の友情物語。 韓国でヒットしても、日本じゃダメだこりゃ。

ザ・カー:ロード・トゥ・リベンジ(DVD)

ザ・カー:ロード・トゥ・リベンジB級カルト作品の続編は、期待外れの内容だった。 日本未公開は、納得。悪役もひどければ、展開も粗い。 それでも、殺人カーの登場はワクワクした。

ザ・ディープ・ハウス(DVD)

ザ・ディープ・ハウスアメリカ映画では考えられないバッド・エンド。 ほとんどが水中で、見ていて息苦しくなった。湖底と悪霊を掛け合わせた切り口は、斬新だった。 まだまだ、低予算映画にも未来はありそうだ。

お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか 「自然に貯まる人」がやっている50の行動

お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか 「自然に貯まる人」がやっている50の行動 黒田尚子(著)タイトルと内容が大きくかけ離れていたのは残念。 ファイナンシャルプランナーの本は、どれも内容が同じ。 仕事をトータルで書くので、こうなってしまうの…

公認会計士が教えるお金の増やし方大全

公認会計士が教えるお金の増やし方大全 金川顕教(著)著者の過去作と内容は一緒。・気になった箇所 入るべき保険は「生命保険」「火災保険」「自動車保険」の3つです。なぜなら発生する確率が低く、損害が大きいからです。

モリコーネ 映画が恋した音楽家

モリコーネ 映画が恋した音楽家最高の作品だった。 音楽が作品にどれだけ影響を与えるを示した人物。セルジオ・レオーネとのエピソードには感動した。 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を見直してみたくなった。

ビースト(DVD)

ビーストライオン対人間。 単純なストーリーで最後まで楽しめた。主人公が医師という設定も、上手く機能していた。 アフリカが舞台というのもワクワクした。

あなたを殺すサイコパス

あなたを殺すサイコパス 松井住仁(著)タイトルの付け方が上手かった。 サイコパスは、身近にいるのがよくわかった。 被害を最小限にしていく生き方が大切。

NOPE/ノープ(DVD)

NOPE/ノープ事前情報なしで見たので、意味がさっぱりわからなかった。 この監督の作品は、どんどん酷くなる。チンパンジーのエピソードは何だったのか? UFOとの戦いも、前半の中途半端な展開のせいでイマイチ楽しめなかっ

すずめの戸締まり

すずめの戸締まりとにかく、面白かったし泣けた。 地震というテーマを、エンターテイメントに仕上げた新海監督は素晴らしい。もちろん、映像美は文句なし。 ここ数年見た作品の中でも、ベストと呼べる1本だった。

ブレット・トレイン(DVD)

ブレット・トレインコミックみたいなアクション作品。 正直、このノリにはついて行けなかった。メイキングを見ると、役者たちは楽しそうだった。 日本からは、真田広之が参戦。 ハリウッドで活躍してるのが、嬉しい。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(DVD)

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者過去のシリーズ出演者が大集合。 見所満載だが、驚きはなかった。しかし、技術の進歩は目覚ましい。 違和感なく、恐竜が躍動していた。 ブルーが登場するラストも、上手い終わり方だった。

ルキノ・ヴィスコンティの世界(DVD)

ルキノ・ヴィスコンティの世界映画と同じく、舞台演出を多く手掛けているのは知らなかった。作品のテーマとして、同性愛を多く描いていた。 母親への愛情も強かったのだろう。 時間があれば、また、彼の作品を見直してみたい。