大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

偏差値78のAV男優が考える セックス幸福論 偏差値78のAV男優が考える

『偏差値78のAV男優が考える セックス幸福論 偏差値78のAV男優が考える』 森林原人著 AV男優を続けることで、悟りを開いたのだろう。 有る意味、セックスの意味を考える上で参考になりました。 『週刊プレイボーイ』のコラムも好きですが、文章が上手いです。

パパが遺した物語(DVD)

『パパが遺した物語』 正直、大人になってからのケイティに魅力は感じない。 しかし、子ども時代のケイティはただただ可愛い。 ラッセル・クロウのオーバーアクションの演技もいただけない。 しかし、子どもを愛する父親しての想いは理解できる。

マネーモンスター(DVD)

『マネーモンスター』 ジョディ・フォスターが監督として、このような題材を選んだのは意外。 話の展開に驚きが無かったのは残念。 ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツの演技は見事。 配役が悪くなかっただけに、もったいなかった。

ジェイソン・ボーン

『ジェイソン・ボーン』 先週に続いて、二度目の鑑賞。 前回は、客層の悪さ、話の難しさで、最悪だった。 今回は、銀座で鑑賞したので、客層は良かった。 事前に特集番組を見て、話の流れも理解していた。 ただ、アクションは、今回もイマイチだった。 新章…

ハドソン川の奇跡

『ハドソン川の奇跡』 いかにもイーストウッド監督が選びそうな題材。 アメリカの正義、誇りが描かれていた。 主役をトム・ハンクスにしたのは正解。 彼の人間味が、物語に深みを与えていた。 副操縦士役のアーロン・エッカートも良かったです。

スター・ウォーズ/ジェダイの復讐(DVD)

『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』 このシリーズは、子供向け映画に様変わりしてしまった。 イウォークの登場で、テンションが下がった。 当時の特撮はまだまだだが、よくここまで進歩したと思う。 ハリソン・フォードは、この頃から一人輝いていた!

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(DVD)

『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』 これまた、予想以上に地味な内容だった。 老年のホームズの謎解きに期待したが、大きく裏切られた。 良くも、悪くも、イギリス映画。 娯楽要素は少ないが、ドラマを丁寧んい描いていた。

選挙の勝ち方教えます(DVD)

『選挙の勝ち方教えます』 雑誌の紹介欄で気になって借りた作品。 日本では、劇場未公開。 選挙コンサルタントを主人公にした政治コメディと雑誌には書かれていた。 しかし、日本人が笑えるコメディ要素は少なかった。 これじゃ、日本で公開してもすぐ打ち切…

ジェイソン・ボーン

『ジェイソン・ボーン』 期待も大きかっただけに、落胆も大きかった。 たしかに体調が優れない状況での鑑賞だった。 ただ、初期三部作に比べると、スケール、アクション共に小さい。 主題歌モービーの『エクストリーム・ウェイズ』は良かった。 シリーズの世…

ポジティブ・チェンジ

『ポジティブ・チェンジ』 DaiGo(メンタリスト)著 DaiGoの著ということで興味を持った。 ただ、書かれている内容は普通だった。 「心を変えれば、行動が変る」のではない。 「行動を変えることでしか、心は変らない」です。