2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
『スター・ウォーズ』 記念すべき、シリーズ第一作。 公開当時に感じた迫力は今でも記憶に残っていた。 エピソード�T〜�Vを見てからの見直しでより深く理解できた。 オビ=ワンとダース・ベイダーのライトセーバーの闘いは、映画史に残る名シーンだ。
『チャイルド44 森に消えた子供たち』 ソ連が舞台なので、終始暗い雰囲気に包まれていた。 それでも、ミステリーとしては見ごたえあった。 ゲイリー・オールドマンの善人役は、予想外だった。 後半、夫を助ける強い妻を演じたノオミ・ラパス。 スウェーデン…
『アラン先生と不幸な8人』 五百田達成著 ・夢中になれる瞬間が人間にとっての幸せなんだから、失敗したときだって幸せだ。 ・究極の親孝行は、きみが幸せになることなんだよ。 ・子どもは大人になるまでの間すでに親孝行を果たしてるんだ。
『HERO』 松たか子の登場は嬉しかった。 しかし、キムタクとの駆け引きは物足りなかった。 今回は、あくまでも新メンバーの活躍が中心。 特に、吉田羊の躍進には目を見張った。 これから、ますます伸びていくんだろう!
『空気のトリセツ』 指南役著 空気を読むことは、非常に重要。 一度生じた悪い空気はそう簡単には消えない
『時をかける少女』 細田守監督の執念の映画化。 それだけに、この作品には並々ならぬパワーを感じる。 青春の1ページにSF要素を交えた物語も泣ける。 修復士をしている叔母が、いい味を出している。 しかし、この青空は細田監督ならではの絵だな!
『ブロブ/宇宙からの不明物体』 非常に単純で解りやすいストーリー。 しかも、単なる隕石と思いきや、政府の陰謀が隠されていた。 共同脚本でフランク・ダラボンが参加。 B級ではあるが、A級に負けない娯楽要素が満載だった。
『今を生きやすく つれづれノート言葉集』 銀色夏生著 私の昔からの持論で、「男性の母親に対する態度=その人の妻に対する将来の態度」というのがある。
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』 ダース・ベイダー誕生の話がメインの物語。 ルーク、レイアも最後に生まれて、次章への布石となる。 しかし、マスター・ヨーダがここまで活躍するとは思わなかった。 ユアン・マクレガーのオビ=ワン・ケノー…
『映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』 会話が無く、時間も短い見やすい作品だった。 お話自体も単純明快。 羊が飛んで、眠くなるというのは世界共通なんだ。 醜い子犬との友情は、意外とジーンと心に響いた。
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』 アナキンが大きくなっていた。 パドメ・アミダラはあまり変ってなかったので、違和感があった。 戦闘シーンは、作られた映像の連続で迫力に欠けた。 公開当時、興味が持てなかったのは間違いなかった。
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』 完全に子ども向けの内容。 アクションに目新しさはなく、熱狂的になる理由が解らない。 前三部作を見た人は、物語の続きを知りたいがため見るのは解る。 そうでない人は、あえて見る必要はないと思う…