大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2019-01-01から1年間の記事一覧

ボヘミアン・ラプソディ(DVD)

『ボヘミアン・ラプソディ』 ラストのライブは素晴らしかった。 2018年、大ヒットしたのも頷ける。 フレディ・マーキュリーの人物像にも共感。 全ての苦悩が、あれほどの作品を生み出す原動力となったのだろう。

MIFUNE: THE LAST SAMURAI(DVD)

『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』 黒澤監督にとって、三船敏郎はなくてはならない存在だった。 黄金時代の作品には、必ず三船が出演していた。 しかし、その二人にも別れはくる。 三船の葬儀の場で読まれた、黒澤監督の弔辞にはグッときた。

ミレニアル世代のお金のリアル

『ミレニアル世代のお金のリアル』 横川楓(著) お金は子供の子供の選択肢の数を決める!? 1つ間違いなくお金があるかないかで大きく変わるのはが、子供の選択できる道の数です。もちろん、資金力のないご家庭で育って、大成功している人たちもたくさんい…

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(DVD)

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』 テニスを題材にしてるが、これは男女平等の権利を勝ち取った女性の物語。 主人公が、同性のパートナーと恋に落ちる展開は、間延びした。 見せ場のテニスの試合はまずまず。 ただ、少し引きの映像が多かったのが残念。

読書する人だけがたどり着ける場所

『読書する人だけがたどり着ける場所』 齋藤 孝(著) 難しい本こそ、積極的に読むべし! その通りかもしれない。 正直、もっと時間が欲しい。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(DVD)

『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』 アメリカとメキシコの国境には、大きな問題を提示した作品。 トランプ大統領が、大きな壁の建設を訴える理由も解る。 一番問題なのは、国境を渡らせる斡旋業者。 かれらが一番、利益をむさぼっているのは間違いない!

映画 しまじろう 「しまじろうとうるるのヒーローランド」

『映画 しまじろう 「しまじろうとうるるのヒーローランド」』 子どもと初めて、一緒に映画を見た。 お話はすこし難しかったかもしれない。 それでも、最後にしまじろう達と一緒に踊った。 体験こそが重要。 そんな楽しい時間を過ごすことが出来た。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(DVD)

『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』 貧富の格差は何処の国にも存在する。 それは、頭の良さだけでは埋められないのかもしれない。 オーストラリアで不正に挑戦する場面は、ハラハラ、ドキドキした。 正義の道を選んだ、ラストの終わり方も良かった。 201…

しょぼい起業で生きていく

『しょぼい起業で生きていく』 えらいてんちょう(著) 正直、あまり参考になる本ではなかった。 事業は、アイデアから入るというより、人とのつながりや置かれている環境などの条件から、自分ができそうなことを発見して事業化していくものだと思います。

カメラを止めるな!(TV)

『カメラを止めるな!』 前半のカット無しの演出は見ごたえあった。 しかし、後半は、完全なる学生の自主映画みたいな陳腐な展開。 この監督の次回作が見たいかと言われると、微妙! 一発屋であることは、間違いなさそうだ。

デス・ウィッシュ(DVD)

『デス・ウィッシュ』 この手のB級作品を見るのが、一番楽しい。 ブルース・ウィリスも完全なB級役者になってしまった。 オリジナル作品から、主人公の仕事は医者に変わった。 それによって、殺し方の説得性が増した演出が可能となった。

残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?

『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』 中原淳(著) マネージャー自身が「自分の判断の軸」をブレずに持つことが極めて重要です。 「やらないこと」を決められるのは、「やるべきこと」が明確である時だけです。「やるべきこと」が不明瞭で…

フィフティ・シェイズ・フリード(DVD)

『フィフティ・シェイズ・フリード』 セックスシーンのみ、やたらと挿入される。 正直、話となる物語の核はない。 子供が生まれても、熱い関係でいましょう! ハードなセックスで話題になったシリーズも、終わり方は平凡だった。

トイ・ソルジャー(DVD)

『トイ・ソルジャー』 子供版ダイハードはちょっと言い過ぎと思う。 テロリストが占拠する理由は、良く描かれている。 これは、仲間たちの友情の物語。 先生と生徒の信頼の物語。

サラリーマン副業2.0 人生が好転する「新しい稼ぎ方」

『サラリーマン副業2.0 人生が好転する「新しい稼ぎ方」』 小林昌裕(著) ・取れる範囲のリスクを取って、とにかく一歩踏み出してみる 多くの人は気付いてませんが、リスクを取らないことが、じつは、最大のリスクです。 エキストラの仕事も、楽しみながら…

コミュニティをつくって、自由に生きるという提案

『コミュニティをつくって、自由に生きるという提案』 マツダミヒロ(著) ・人から奪うのをやめるために、ますは自分を満たす コミュニティは奪い合う場所ではありません。 人から奪わないためには、まずは自分が満たされていることが重要です。なぜなら、…

search/サーチ(DVD)

『search/サーチ』 PCの画面内で展開するという発想は斬新。 この発送が無ければ、物語自体はB級の内容。 最後に娘が死んで終わっていたら救われなかった。 まだ見ぬ発想から生まれる作品に、これからも期待したい!

2重螺旋の恋人(DVD)

『2重螺旋の恋人』 フランソワ・オゾン監督は、不思議な作品が多い。 今回のテーマは、双子。 かなり激しい、ラブシーンも多い。 空想と現実が入り混じって、見終わっても全てを理解するのは困難だった。

FIGHTERS THE MOVIE 〜Challenge with Dream〜

『FIGHTERS THE MOVIE 〜Challenge with Dream〜』 北海道日本ハムの15年間のドキュメント。 この期間にリーグ優勝5回は立派! 札幌にある一軍の寮の映像は、ファンには嬉しいサプライズ。 大谷翔平入団エピソード&インタビューも良かった。 もちろん、2016…

ザ・アウトロー(DVD)

『ザ・アウトロー』 善と悪の両方を描きながら物語は進む。 しかし、善が善人、悪が悪人とは限らない。 主人公を演じたジェラルド・バトラーも、決して善人ではない。 長い作品ではあったが、物語は飽きることなく楽しめた。 最後の銃撃戦は、十分見ごたえが…

なぜ「それ」が買われるのか?

『なぜ「それ」が買われるのか?』 博報堂買物研究所著 �@「これでいい」の枠づくり(積極的妥協) �A「これがいい」の枠づくり(生活発見を提案する) �B「これしかない」の枠づくり(消費だけでなく参加できる) 「これでいい=積極的妥協」の枠づくりは、…

医者が教える食事術 最強の教科書

『医者が教える食事術 最強の教科書』 牧田善二著 第一に、気にすべきはカロリーではありません。糖質です。 第二に、私たちが誕生したときにはなかった不自然な化学物質は避け、酸化や糖化から身を守り、本来備えられている免疫力を引き出しましょう。 第三…

頭が良くなり、結果も出る! モテる読書術

『頭が良くなり、結果も出る! モテる読書術』 長倉顕太著 重要なポイントは続けること。当たり前だけど、この世の中は続けた人が勝っているだけという側面が大きい。多くの人がうまくくいく前にあきらめていくからだ。 「勝てる場所で勝負しろ」 私たちのよ…

マイル22

『マイル22』 ピーター・バーグのアクションは見ごたえある! マーク・ウォールバーグとのコンビも最高! 今回のストーリーは少し難しかったが、息つく暇が無かった。 イコ・ウワイスの最強格闘術シラットも見ごたえあった。

ネイキッド・フィアー(DVD)

『ネイキッド・フィアー』 乱交パーティーというだけで、興味を持った。 しかも、目が覚めたら雪山にいたという展開!? ただ、正直、話の展開は陳腐極まりなかった。 このオチはないよ! なんで、死んだかどうか確認しなかったのか???

イコライザー2(DVD)

『イコライザー2』 脚本を丁寧に描いているのは解ったが、それが逆に仇となっていた。 正直、アクション・シーンの切れは悪い。 本筋に関係ない物語を詰め込み過ぎたののいただけない。 デンゼル・ワシントンは好きだけに、残念!

スカイスクレイパー(DVD)

『スカイスクレイパー』 高層ビル火災がテーマというのは、目新しくない。 しかし、この作品は、主人公が義足というハンディを追加していた。 途中の脱出シーンは、CGと解っていてもドキドキした。 ブルース・リーの名作へのオマージュも悪くない。

60代から楽しくはじめる「株」1年生

『60代から楽しくはじめる「株」1年生』 櫻井英明(著) 株の初心者向けの解りやすい本だった。 他人に流されることなく、自分の信念を持って買う! 何事もそうだが、株に対してもここがポイントのようだ。

ロッキー・ザ・ファイナル(配信)

『ロッキー・ザ・ファイナル』 友人に進められて、今更ながら鑑賞。 単純なストーリーが、逆にすんなりと感情移入できた。 両者に華をもたらす辺り、ファイナルにふさわしい内容だった。 シルヴェスター・スタローンは、監督・主演・脚本と大活躍!

マンハッタン物語(DVD)

『マンハッタン物語』 最後の最後、どう締めくくるのか全く読めなかった。 驚く展開のまま、唐突に終わってしました。 最後は、愛する2人が結ばれる。 好きも、嫌いも合わせて好き。 1963年の作品ではあるが、愛に関しては今も昔も変わらないようだ!