大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

孤高のメス


『孤高のメス』

レイトショーのマイカルはガラガラだった。
ただ、映画は抜群に面白かった。

生まれ変わったら医者になりたい。
人を救うという仕事は、なんて素晴らしいのだろう!

最後に、浪子の息子で新米医師の弘平が隣人の静に言う。
全ては見えない糸で繋がっていると・・・。

そんな弘平は、最後に当麻の病院で働くことになる。
これも、また縁なのだろう!

自分自身、この繋がりというのは本当にあると思う。
六本木で働いていることも、きっと意味があるのだろうと実感している。