チャイナマネーで作られたパニック映画。
CGの完成度は、まずまず。
思ったより、人間模様が上手く描かれていた。
今後も、アメリカ人監督が撮影する中国作品は増えていきそうだ。
チャイナマネーで作られたパニック映画。
CGの完成度は、まずまず。
思ったより、人間模様が上手く描かれていた。
今後も、アメリカ人監督が撮影する中国作品は増えていきそうだ。
柳さんの小説は、読んだことはなかった。
これは、小説ではないが、書かれている内容は、あまりにも特殊で、参考にはならなかった。
久しぶりにハラハラ、ドキドキした。
脱獄というありふれたテーマも、実話が基なので、興味深く鑑賞できた。
しかし、南アフリカの刑務所は、あんなに管理がずさんだったのか?
木の鍵という発想は凄いが、セキュリティの甘さは、時代によるものかもしれない。
スケールの小ささは否めない。
アクションより、グロテスクなスプラッター映画になってしまった。
しかし、スタローンも老けてしまった。
エンディングの若かりし映像には、見入ってしまった。
完全なマンガの世界。
誰が先に襲われるか読めるのが残念。
唯一、お父さんが狙われるとは思ってなかった。
ラストは、いじめっ娘をサメの餌食にして欲しかった。