今回は洞爺湖温泉。
僕が小学生の遠足で行った思い出の場所。
母も社会人として2年間、この場所で勤めていたようだ。
札幌駅から、直通バスで約3時間。
13時40分に出発、途中に中山峠で休憩して旅館に着いたのは5時近くだった。
滞在したのは、屋上の露天が有名な『洞爺 湖畔亭』
少し、古い作りだったが、料理も景色も良かった。
ただ、ネットを使えると聞きパソコンを持っていったがLAN設備が無く結局ダメ。
ただ、旅館の人は色々と気を使ってくれて満足だ。
夜は、イルミネーションが開催されていると聞き見に行く。


せっかくなので母に写して貰いました!
ドーム内は、結構溶けていて、雪解け水を結構顔に浴びました。
翌日は、超〜快晴!

中島がとても綺麗です。
一瞬だけ、アイヌ富士といわれる羊蹄山も見れました。
※母はえらく、感動していました。

旅館の敷地を出た、湖畔に佇むサックスほじさんも喜んでそうです。
本当は9時45分のバスで帰宅の予定でした。
しかし、それではせっかく洞爺湖に来た意味がありません。
電車で帰ることにして、洞爺湖観光を実行!
まずは、「遊覧船」に乗船です。

韓国のツアー客と中国の個人客で、日本人はほとんどいませんでした。
本当に変わった空間です。

船上から、昭和新山、有珠山と見れたのは思い出になりました。
ただ、1つ心残りがあるとすれば、中国人カップルに2人の写真を撮って上げられなかったこと。
日本人の家族連れには、撮って上げれたが、彼らには出来なかった。
『撮りましょうか?』の一言を言える自分になりたい!
そうすれば、彼らにとっても忘れられない思い出になっただろう・・・。
「サミット記念館」「洞爺湖ビジターセンター」と回り、バスで洞爺駅に移動。

特急 スーパー北斗に乗車。
自由席も満席で、かなり混雑したまま、新札幌に帰ってきた。
約1万円の余計な出費になってしまったが、忘れられない思い出になった。