『ポジショニング戦略』 アル・ライズ著
消費者の「頭の中」を制する者が、ビジネスを制する。
前半は、どうやってポジションを勝ち取るかが延々と書かれていた。
正直、説明がくどく読みながらイマイチな本だなと思っていた。
しかし、最後の数章を読んでこの印象は一変した。
ポジショニングは自分のキャリアにも役立てると・・・。
『失敗を恐れるな』には勇気を貰った。
そして、『勝ち馬に乗れ』の「上司」は自分んお選択の正しさを再認識した。
また、自社のポジションを理解しながらアイディアを出すというのは、当たり前だがそれが成功への道だと感じた。