どしゃぶりの雨の中、
奥山和由の講義を聴きに行ってきた。
映画専門大学院大学の説明会の一環として開かれた無料
セミナー。
率直な感想は、非常に面白かった。
映画の裏話が、これでもか、これでもかと聞けたのは貴重な体験だった。
ただ、日本でプロデューサー業をやるのは厳しいとも感じた。
必ず当たる映画がないように、利益を出し続けるのは難しいようだ。
そんな中、現在でもプロデューサー業を続けている奥山さんはスゴイ。
※まだやっているのは知りませんでした。
プロデューサーを続けてきたのは、常に惚れる人との出会いがあるから。
特に、
東北新社創業者(現会長)の植村伴次郎との交流の話は男の友情を感じた。