
『ミケランジェロの暗号』
久しぶりに満足する作品に出会えた。
まずは、設定にとても惹かれた!
ユダヤ人とナチス。
ドイツ、オーストリア、スイス。
誰もが知っている歴史、国々の背景を想像するだけでドキドキする。
しかも、物語はミケランジロの一枚の絵を中心に進む。
国を掛けた、駆け引きにハラハラ、ドキドキしっぱなしだった。
最後、家族愛に満ちた結末はとても粋だった。
DVD鑑賞では、『96時間』以来のヒットだった!
しかし、この映画に出会えたのも「TOHO CINEMAS PRESENTS セレクト2011」のお陰だ。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズに感謝!