大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

推理作家ポー 最期の5日間


『推理作家ポー 最期の5日間』

ミステリーファンにはたまらない内容の作品だった。
最後の最後まで謎解きを楽しめました。

殺人が残忍で、目を覆いたくなるシーンも多かった。
しかし、ポーの小説を模倣するという殺人事件という前提があったので、受け入れやすかった。

1849年のアメリカ、ボルティモアという設定だったが、セルビアハンガリーでロケされたようだ。
今のアメリカには、当時の面影を残す町がないというのは皮肉に感じた!