大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

モリーズ・ゲーム


『モリーズ・ゲーム』

この作品は、家族の物語。

最後のセントラルパークでの父と娘のシーンは、本当に良かった。
全ての子どもは、親から愛されたい。
それは、いくつになっても心から消えることはないのだろう。

正直、作品全体の印象は可もなく、不可もなく。
実話のベースなので、盛り上がりがないのは仕方ない。

それでは、ジェシカ・チャステインは好きだし、脚本家のアーロン・ソーキン初監督作品なので劇場に向かった。