毎日毎日、自分が何に命を使い、どのような世界を目指しているかを発信している。
このような、ひとつひとつの「行動」に基づく「事実」が、小手先の技術を凌駕し、人の心をつかむのです。
ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(DVD)
主人公に共感できないのは、あまりにも行動が安易だから。
ラストのコンサートも、もう少し長くてもよかったのでは?
なんとも、不満が多い作品だった。
ただ、主人公の恋人が歌姫の子どもというのだけは、正直ビックリした。
新感染半島 ファイナル・ステージ(DVD)
エンターテイメントとして、充分楽しめた。
ゾンビ、悪党団と、前作とは違う三つ巴の展開。
ラストも、GOODエンドで良かった。
ゾンビとのサバイバル・ゲームはドキドキした。
パブリック 図書館の奇跡(DVD)
予想以上に地味な作品だった。
社会問題を取り上げてるのだろうが、あまいちピンとこなかった。
ただ、エミリオ・エステベスの活躍は嬉しかった。
若き日の彼は、好きな役者だった。
弟が問題児なので、お兄ちゃんにはこれからも頑張って欲しい。
金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン
継続して「せどり」を行うには、古物商許可証を取得しておいたほうが有利です。この事実に目を付けて、「古物商許可証の取得コンサル」のようなものを高い値段で売っている人がなかにはいますが、そんなノウハウは警察に行けば無料で教えてくれます。しかも、コンサルよりもよっぽど親切に教えてくれます。コンサルにお金を払う必要なんてないわけです。
インプット・アウトプットで人と差がつくのは、知識や情報に対する「向き合い方」だけです。
その知識を得て、何に活かそうと考えているのか。ここが重要なのです。
億単位のお金を稼いでいる投資家も、会社経営者も、どこから情報を仕入れているのかと聞くと、そのほとんどが「新聞」「ニュースサイト」「Twitterのトレンド」といった、私たちの誰もが手にできる情報源を答えます。
彼らと私たちとでは、「情報を得る」段階では、同じ土俵に立っているのです。
それなのになぜ、収入額や知識の量で差が出てくるのか、それはひとえに、「その知識を得て、何に活かそうと考えているのか」という知識や情報に対する「向き合い方」に差があるからにほかなりません。
アウトプット前提のインプットを続けたことで、彼らは大きな収入や知識を得、「お金持ち」側の人間になることができているのです。
ストレイ・ドッグ(DVD)
最後まで、盛り上がりに欠ける作品だった。
見どころは、ニコール・キッドマンの汚れ役。
過去と未来の交互に見せる構成は、意味があったのだろうか?
救いのない終わり方も、いただけなかった。
ジェクシー! スマホを変えただけなのに(DVD)
正直、笑えなかった。
話しのまとめかたは、王道のラブストーリー。
スマホが恋人というのは、今の時代らしい。
サンフランシスコの坂を、上手く脚本に活かしていた。