大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

キック・アス(TV)

『キック・アス』 主役はなんといってもヒット・ガール。 キック・アスのエピソードは余計だ。 いつもはウザいニコラス・ケイジもいい味出してた。 殺人シーンは少しグロいが、躍動感は万点だ!

ホット・ロック(TV)

『ホット・ロック』 犯罪映画ではあるけれど、純粋なコメディ作品でもある。 レッドフォードが、かなりおちゃらけた役を演じてる。 泥棒に入る場所が、刑務所や警察と突拍子なかった。 ラストは、少しハラハラ、ドキドキ。 1970年代は、こうした犯罪コメディ…

エンド・オブ・ウォッチ(DVD)

『エンド・オブ・ウォッチ』 あまりに映像が乱れて、非常に見づらい作品だった。 リアル感を出したいという理由は解るが。。。 しかし、これがL.A.の現実だと恐ろしい。 世界中で、一番恐ろしい街に違いない。 ラストの終わり方も、やるせなかった。

2ガンズ(DVD)

『2ガンズ』 とにかく派手だドンパチ映画。 バディものとしても、2人の相性は悪くない。 ラストのお金が舞う中での銃撃戦も美しかった。 気づかなかったが、クレジットにフレッド・ウォードの名前が!? 懐かし〜い。

スマホは人気で買うな! 経済学思考トレーニング

『スマホは人気で買うな! 経済学思考トレーニング』 吉本佳生著 「日常生活の中でみつけた身近な現象について、経済・会計の基礎理論を適用していろいろと考える習慣をつけなさい」と学生たちに指導してきた。

スタバではグランデを買え! 価格と生活の経済学

『スタバではグランデを買え! 価格と生活の経済学』 吉本佳生著 ・「比較優位」の考え方 すべての面で絶対的な能力の高い人でも、誰かに助けてもらうことで、仕事の能率は高まる! すべての面で絶対的な能力の低い人でも、自分なりの優位を発揮できる仕事が…

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(DVD)

『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』 日本のライト・ノベルにあるような青春物語。 脇役にウィレム・デフォー、久しぶりに活躍を見た。 死者が見える主人公だからこそあのラストは有りだ。 見る人によっては、悲しみの共感を増すことだろう!

パニック・マーケット3D(DVD)

『パニック・マーケット3D』 サメがスーパーマーケットを襲うという発想に拍手! ただ、原因が地震で起きた津波とは、日本人には笑えない。 それでも、最後はサメを退治してのハッピー・エンド! 3Dで公開するほどの作品ではないが、単純に楽しむにはOK。

ウォーム・ボディーズ(DVD)

『ウォーム・ボディーズ』 ゾンビ映画といっても、ホラーじゃない。 これは、完全なる恋愛映画。 ラストの彼女を守りながら転落するシーンは美しかった。 ただ、ヒロインに魅力がないのは少し残念だった。

僕の仕事はYouTube

『僕の仕事はYouTube』 HIKAKIN著 「VidstatsX」 http://vidstatsx.com/ ここではYouTubeのアカウント名を入力すれば、誰のチャンネルでも再生回数や登録者数をチェックできます。 YouTubeのアナリティクスとは多少、誤差はあるものの、大体こんな感…

鍵泥棒のメソッド(TV)

『鍵泥棒のメソッド』 堺雅人と香川照之の演技合戦! 友人のFさんが絶賛していたので、録画鑑賞した。 単なる入れ替わりものだと思ったが、話はもう少し複雑だった。 婚活女性の広末涼子を加えたことで、物語に深みが増した。 ラストは完全なるラブ・ストー…

エリジウム(DVD)

『エリジウム』 劇場に見に行く予定が、DVD鑑賞になってしまった。 マット・デイモンのインパクトある姿は強烈。 ただ、ジョディ・フォスターは、この役やる必要あったのか? テーマはよくある話で目新しさは無かった。 しかし、南ア出身ニール・ブロンカン…

君に友だちはいらない

『君に友だちはいらない』 瀧本哲史著 「抜きんでた」成果をあげるチームには共通の特徴があることを発見した。 1、少人数である 2、メンバーが互いに補完的なスキルを有する 3、共通の目的とその達成に責任を持つ 4、問題解決のためのアプローチ方法を有し…

死霊館(DVD)

『死霊館』 ホラーというよりは、オカルト。 1971年にアメリカで実際に起きた出来事。 監督は『ソウ』シリーズのジェームズ・ワン。 あのシリーズは、あまりの残虐描写で見れなかったが、本作は違った。 実に丁寧にオカルトと向き合っていた。 しかし、アメ…

ビル・カニンガム&ニューヨーク(DVD)

『ビル・カニンガム&ニューヨーク』 ドキュメンタリーを見るのは久しぶりだった。 ファッションにはあまり興味はないが、ビルには興味が沸いた。 何より、彼の仕事に対する向かい方が素晴らしい。 だからこそ、周りの人に愛されるのだろう。 最後の誕生日を…

1%の人だけがやっている 会社に「使われない人」になる30のヒント

『1%の人だけがやっている 会社に「使われない人」になる30のヒント』 渡辺雅典著 特に目新しいことは書かれてなかった。 ただ、思考の見直しには役立った。 著者も同じネット業界で切磋琢磨した人。 「会社に使われない人」になる定義には同感できる。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(DVD)

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 昨年秋のハワイ旅行の際、機内でも上映していたが未見。 あえて、自宅で見る選択肢を選びました。 J・J・エイブラムス監督は、SF映画を撮るセンスはピカイチ。 往年のファンも納得な世界観を作り上げてます。 カ…

ステキな金縛り(TV)

『ステキな金縛り』 三谷作品としては、期待以上に笑えた。 俳優陣も脇役まで豪華、特に中井貴一の演技は絶妙だった。 しかし、三谷監督はフランク・キャプラ監督を敬愛してるんですね! ラストのあんないい場面に、小ネタに使うとは! 笑いと映画愛に満ちた…

アップサイドダウン 重力の恋人(DVD)

『アップサイドダウン 重力の恋人』 斬新な近未来の映像以外、見所は無かった。 2つの重力が存在するという発想はいいが、中身は良くある話だった。 最後の彼女が妊娠して、一緒の世界になるというオチ。 あまりに唐突過ぎて、あきれるばかりだった。

アジョシ(TV)

『アジョシ』 暴力描写は半端なくドギツイ。 しかし、それを上回る人間ドラマが描かれている。 近所のおじさんと娘の交流に、何度も涙が込み上げた。 しかし、韓国映画のアクションは完成度が高い! ウォンビンの肉体美にも魅せられた。

日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか?

『日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか?』 今野晴貴著 正直、難しい一冊だった。 冒頭で、匿名の個人が書いた労働環境の不満が載っている。 これに対し、著者が見解を書いている。 しかし、この例がよくない。 僕から言わせると、あまりに現実離れし…