『パワープレイ』 開始30分ぐらい経って、主役のピーター・オトゥール登場。 しかも、最後は裏切り者の役とはビックリ！ 戦争ものとはいっても、8割以上が室内劇。 思ってた以上に地味な作品。 完全懲悪の政治モノを期待してたが、全く予想と違った。

『督促OL修行日記』 榎本まみ著 債権を回収する督促オペレータの視点で書かれたお金の本。 何より大切なのは余裕だと、改めて実感させられた。

『パリは燃えているか』 豪華キャストが売りの、長編戦争映画。 ただ、全ての役者の出番が少なく、消化不良。 監督のルネ・クレマンも、この手の作品には向いてない。 ドイツ軍将校を演じたゲルト・フレーベは貫禄あった。