大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

花のあと


『花のあと』

当初『マイレージ、マイライフ』を見に行く予定だっただ、座席を確保出来ずに急遽見る映画を変更した。

さて、映画は思っていたほど盛り上がりは無かった。
最初から、最後まで淡々と・・・。
主演の北川景子は、殺戮シーンをがんばって演じてました。
期待度が高かったので、それを思うと物足りなかったが、普通に良く出来てはいました。

銀座の東映は初めて行ったが驚きの連続だった。
1、ジュースの自動販売機が普通の値段だった。
2、地下鉄の音が足のしたに響いて、映画に集中できない。
3、古いせいか建物の匂いが・・・。
しかも、株券を使い1000円での鑑賞はラッキーだった。

最後に、お客さんの年齢層はかなり高かった。
時代劇というだけでなく、原作者の藤沢周平人気を改めて実感した。