スライディング・ドア（DVD）

『スライディング・ドア』

ドラマの『if・・・もしも』を映画にしたような作品。
地下鉄に乗れなかった場合、乗れた場合の人生が同時にスタートする。

どちらが、良い訳でも悪い訳でもない。
前半は、中だるみしたが、中盤以降の話の展開は魅せられた。

脚本がなかなか上手くまとめられていました。
若き日のグルネス・パルトロウも可愛かったが、相手役のジョン・ハナーが存在感あるいい演技だった。

ラストの終わり方も、いい感じで良かったです！