2012-01-17 失敗のすすめ 最近読んだ本 『失敗のすすめ』 野島廣司著 完全なるノジマ電気の宣伝本だった。 失敗がいつか成功に結びつくというのは良く解る。 たとえ失敗しても、いつでも挽回の組織に変えないかぎり、その企業には衰退の道が待っているだけ。 たしかに、その通りかもしれない。 現在、所属している会社も衰退の道をまっしぐらに進んでいる。 ただ、失敗をすすめる会社は、このご時勢少ない気がする。 読んでいて、なんとも的外れな本だという印象を持った。