大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

池上彰のお金の学校


『池上彰のお金の学校』 池上彰

お金のことを、こんなに解りやすく説明している本は初めてだった。
池上彰は素晴らしい。

特に、金利の説明は解りやすかった。

金利を得るためにはどうすればいいのか。一言で言うと、「我慢する」ということになります。
例)定期預金

好景気には金利は高くなるが、不況のときは金利が低くなる。

逆に、私たちが「銀行からお金を借りる時に金利を支払う」というのはどういうことか。これは、お金のレンタル料を払うということ。
例)レンタルビデオ