大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

ゼロ・グラビティ


『ゼロ・グラビティ』

年末最後に見た作品に、今年一番心を震わせられた。
テーマは単純なだけに、その意味を問う内容が濃かった。

3D作品として見て感動したのは、『アバター』以来だ。

後半、ジョージ・クルーニーのあっという出現には驚いた。
脚本が、非常に練られて作られている。

前評判が高い作品は、見て残念な結果になることが多い。
しかし、この作品は評判通りの素晴らしい作品だった!