2011-01-11から1日間の記事一覧
『東京水路をゆく』 石坂善久著 趣味が高じて本を出すという典型的な例。 希少価値のある趣味だから、ここまで際立った本を作れたのだろう。 水路にあまり興味の無い人間でも、これはスゴイと思った。 たしかに、水路も行ってみたいと思った。 しかし、それ…
『アース』 動物たちが織り成すスペクタクル。 生きるために、食うか食われるかの戦いに心が痛んだ。 そして、水を求めて繰り広げられる戦いも壮絶だった。 それでも、生きていかなければならない。 人間は全く出てこないが、生きることの本質がここから学べ…
『3時10分、決断のとき』 公開当時、評価がとても高く見るのが楽しみだった。 映画の内容も満足いくものだった。 登場人物も魅力的で、脚本が良く練られている感じがした。 特に、終盤の銃撃戦。 そして、予想外のラッセル・クロウの行動。 このラストの…
『アマルフィ 女神の報酬』 公開当時、劇場に行こうと思っていた映画。 正直、この内容ならTVで十分でした!! アマルフィとタイトルにもあるのに、舞台のほとんどはローマ。 これはいったいどういうことなの? フジテレビ提供の観光映画といった感じでした。