大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

東京水路をゆく


『東京水路をゆく』 石坂善久著

趣味が高じて本を出すという典型的な例。
希少価値のある趣味だから、ここまで際立った本を作れたのだろう。

水路にあまり興味の無い人間でも、これはスゴイと思った。
たしかに、水路も行ってみたいと思った。
しかし、それ以上に本というのはこういう形でも出版できるのかと本当に勉強になった一冊。