2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
『バカの理由 』 アルボムッレ・スマナサーラ著 ・われわれは情報が流されるままに「ああ、そうかそうか、そのとういりだ」の流されがちです。「鯨を捕ったらかわいそうでしょう。しかも絶滅の危機なのに」などといわれると「そのとうりだ」と思ってしまいま…
『モヤモヤ職場』 鳥谷陽一/石橋誉/友森篤著 「無責任」な上司のもとでこそ部下は成長する 任されたということは、あなたの創意工夫を十二分に発揮することが許された状態です。ここで踏ん張るとあなたま間違いなく、格段に成長します。「うちの上司は無責任…
『シックス・センス』 改めて見ると、精神科医のマルコムと奥さんの会話は無かった。 ラストの落ちを知ってから、見直すのも面白い。 ブルース・ウィリスがアクション以外も出来ると証明した作品。 これをきっかけに、『アンブレイカブル』へ続いた。
『お金とユダヤ人』 石角完爾著 面白い切り口の一冊だった。 気になった点の読書メモ。 ・パラダイスは、死後の世界や別の場所にあるのではなく、あなたの今いる場所なのです。だから今の生活を大切にしなさい。 ・すぐにかなえられる小さなことから着実に行…
『また会いたい!と思われるステキの秘密』 越智由美著 越智さんのセミナーには、以前参加したことがある。 その時の内容と全く同じだった。 たぶん、一番言いたかったのは下記の言葉だろう。 “感性を磨くと心にも余裕が生まれる”
『時間をお金で買う技術』 鬼塚俊宏著 お金よりも大切なのは時間である。 たしかに同感! ・現代はあらゆることが複雑化している時代。そべてを自分でやろうとすると、時間がいくらあっても足りなくなってしまう。もしお金が成長のショートカットに役立つな…
『幸せの教室』 いかにもトム・ハンクスらしいやさしい映画だった。 個人的には、生徒と先生の関係で終えて欲しかった。 しかも、きっちり恋愛も盛り込む必要はあったのか? ただ、女性客向けにはこのエンディングはありなのかもしれない。 しかし、トム・ハ…
『スマホは「声」で動かせ!』 鈴木清幸著 完全なる自分の会社の宣伝本だった。 「AmiVoice」の特徴と仕組み 「AmiVoice」はアドバンス・メディアの音性認識技術の総称をいう。「AmiVoice」の技術、特に、音性認識技術の特徴は、完全な不特定話者対応であり…