
『101回目の夜―Just do it.No excuses!』 ダグラス・ブラウン著
ダグ:「聞いてくれよ。デンマークから来たやつが、付き合っている人がいるのに100日以上セックスをしていない男たちが、その悲しい状況を通じて実際にきずなを結んでいることについて話したんだ。彼らは『100日クラブ』とか何とかいうものを結成している。・・・」
アニー:「いいこと思いついた。あたしたちのクラブを始めない?ただし正反対のやつを。100日間セックスしないんじゃなくて」−ここであの愉快な言葉が飛び出す−「100日間続けてセックスするの」
ページの厚さといい、内容はそんなに面白いものではなかった。
企画勝ちだろう。
継続することで解ることがある。
そういったことを伝えてくれた本だった。