大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

八日目の蝉


『八日目の蝉』

子供にとって、母親でなくても愛情を注いでくれた人が全て。
ラストの終わり方も余韻を残すいい幕切れだった。

たしかに、前評判通り泣ける映画だった。
特に、小豆島に舞台を移してからの展開は良かった。
映画を見て、泣けることほど幸せなことはない。

成島出監督、前作『孤高のメス』に負けない感動作をありがとう!