大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

J・エドガー


『J・エドガー』

FBIの歴史を、独自の切り口で描いた作品。
しかし、イーストウッド監督らしい重厚感があった。

決して、ヒットする内容ではない。
しかし、たまにはこうした作品を見るのも悪くはない。

フーバーの秘書役ナオミ・ワッツの演技が印象に残った。