2012-11-15 2015年の電子書籍 最近読んだ本 『2015年の電子書籍』 野村総合研究所編 電子書籍を読む端末も専用端末、携帯電話、その他携帯端末(ニンテンドーDS、PSPなど)、PCなどと多様化がはじまっている。筆者らが米国で行ったインタビューでも、すでに端末ごとに利用するユーザー層が大きく異なるという認識を持っている事業者も多かった。紙の書籍も含めて、収益最大化のための流通経路使い分けの方程式を作り上げていくことが重要になるだろう。