大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

ラリー・フリント(TV)


『ラリー・フリント』

ポルノの帝王と言われた男の自伝的映画。

ウディ・ハレルソンは、こうした狂った役が上手い。
弁護士を演じたエドワード・ノートンには、才能の片鱗を感じた。

全体的にエロい話と思いきや、法廷シーンが非常に多かった。
底辺の人間に対しても自由を約束する、アメリカは偉大な国だ!

また、エロが題材でもこんなに明るい映画になるんだからね!
日本じゃ絶対暗い映画になること間違いない。