大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

カッコーの巣の上で


『カッコーの巣の上で』

久しぶりの六本木。
久しぶりの『午前十時の映画祭』

ミロス・フォアマン監督の作品も連続して鑑賞。
ジャック・ニコルソンの偏狂ぶりは、アカデミー賞に値するものだった。
ルイーズ・フレッチャーの婦長も、おぞましいほど怖かった。

人間の尊厳を訴える、見事な作品だと思う。