大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

ぼくは「技術」で人を動かす


『ぼくは「技術」で人を動かす』 高島宏平

・ポジティブな自己評価よりもネガティブな自己評価に着目してようほうへ翻訳すれば、新たな適正が見えてきて、より深くメンバーを理解できる。

・「好き嫌い」ではなく「向き不向き」で配置する。
本人でも気づかない埋もれたスキルを引き出し、チームの勝利に貢献してもらうには、リーダーがメンバー自身よりも、その人の適正を把握していなければなりません。

・「これは苦手」と本人が言っていても、適正があると思えばやってもらう。
「これが得意」と本人が言う仕事があったとしても、その人の適正が別のところにあると思えば、あえて別の仕事を経験してもらう。