大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

プラットフォーム戦略

『プラットフォーム戦略』 平野敦士カール/アンドレイ・ハギウ著 プラットフォームを作り出すことがいかに大切かが良く解った。 コンテンツ会社に勤める自分には参考にある事例が多かった。 特に、下記の項目 「ソーシャルメディアでのアプリケーションはな…

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』 カーマイン・ガロ著 初めて買ったPCはマッキントッシュだった。 今、この本と出合えたのは偶然ではないだろう。 そして、一番惹かれた箇所をじっくり書き綴りたい。 ・アリストテレスの人を説得する方法 スティーブ…

iPhone/Androidアプリで週末起業

『iPhone/Androidアプリで週末起業』 山崎潤一郎著 副業をやれたらと思い手にした本。 スマートフォン向けアプリ作成は悪くない。 ただ、今からオブジェクティブ-CやJAVAは難しい。 しかし、Flashで作ることは出来るかもしれない。 色んな可能性を学ぶこと…

男というもの

『男というもの』 渡辺 淳一著 渡辺淳一は男のこと、女のことを良く解っている。 この本に書かれていることは、納得することばかり。 特に、男は性処理が上手く行くことが何より重要というのは本当だ。 勃起は精神的な影響が大きい。 それだけに、セックスに…

トゥルー・グリット

『トゥルー・グリット』 コーエン兄弟が西部劇を取るとは思わなかった。 ジョン・ウェインがアカデミー賞を取った『勇気ある追跡』のリメイク。 今回のアカデミー作品賞の候補にもなり、期待も大だった。 全体的には、静かな序盤だったが、終盤に掛けて盛り…

仕事と人生を楽しむために必要なこと

『仕事と人生を楽しむために必要なこと』 梶山寿子著 21人の働き方を著者がインタビューした1冊。 特に、2つの印象的な言葉があった。 1、デザイナー 水谷孝次さん 情熱があれば、扉は開く 「気迫があれば運を呼び込める。人間の情熱があれば、すべての問題…

英国王のスピーチ

『英国王のスピーチ』 計画停電のため、出社したのは全体の3分の1。 業務終わり次第、自主解散となった。 本日は、TOHOシネマ映画の日。 仕事を早めに上がって、六本木でこの映画を鑑賞。 感想は、いかのもアカデミー作品賞の映画。 つまらなくはないが、か…

お金に好かれる人嫌われる人

『』 和仁達也著 興味深い点が2つあった。 1、「利益」をどうやったら増やせるか考える ・「使っていない場所」を人に貸し出して利益を得る ・「使っていない時間」を人と共有して利益を得る ⇒こうした、今までと違う切り口で「利益」を生み出すことができる…

恋とニュースのつくり方

『恋とニュースのつくり方』 東日本大地震の特番が続く中、銀座に出掛けた。 本当は、昨日見る予定だった映画を見るためだ。 監督は大好きな『ノッティングヒルの恋人』を作った人。 この作品もテンポも音楽もとても良かった。 メインのテーマは働く女性への…

アイデア鉛筆

『アイデア鉛筆』 渡邊健太郎著 アウトプットしてはいけない4つのビジネスモデルは参考になった。 1、粗利が低いビジネスはやるべからず・・・ ベンチャーとしてスタートするなら、絶対に粗利率50%以上は必要 2、在庫を持つべからず・・・ 在庫の回転が素早…

なぜかいい仕事がやってくる女性の働き方36のルール

『なぜかいい仕事がやってくる女性の働き方36のルール』 曽根原容子著 女性は、男性以上に仕事で気苦労が多いんだなと思った。 女性の同僚に仕事で力を発揮して貰いたい。 そう思う男性社員にも、大きなヒントをこの本は与えてくれるだろう。 著者が示すルー…

これだけ違う男と女

『これだけ違う男と女』 渡辺淳一著 前作、『懲りない男と反省しない女』の続編。 女性編集者と著者のやりとりは面白い。 著者は男お本質を良く解っている。 結局、男と女は違う生き物。 それをお互いが理解できるかが重要なのだと感じた。

月の輝く夜に

『月の輝く夜に』 午前十時の映画祭で鑑賞。 主役、脇役、物語、音楽と全て良かった。 ラストの落ちは解っていても、なぜは顔が笑顔になる。 ノーマン・ジュイソン監督の晩年の傑作だろう。 しかし、ニコラス・ケイジは演技派になると思っていたんだが・・・

懲りない男と反省しない女

『懲りない男と反省しない女』 渡辺淳一著 渡辺淳一の映画特集を見に行った時、劇場で販売していた本の1冊。 『欲情の作法』の前哨戦みたいな本。 渡辺淳一と女性編集者とのやり取りは笑えた。 しかし、彼は男の習性が良く解っている。 読めば読むほど、男は…

はじめての企業PR100問100答

『はじめての企業PR100問100答』 山見博康著 これは読み込む本ではない。 PRの辞書として効力を発揮する本だ。 企業のPR活動を、どういう手順で進めるかが詳しく書かれている。 正直、サイト制作を進めながら広報も同時に進めるのは難しい。 ただ、必ず必要…