大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

「なぜか成果が出てしまう人」の習慣術


『「なぜか成果が出てしまう人」の習慣術』 土井哲/高木進吾著

絶対にブレてはいけない軸となるのが、顧客視点、結果視点で役割を理解し、全力で役割を果たすということです。

仮説の良し悪しを決めるのは、結局、センスである。センスを磨くためには「量」をこなせばよい、という理論です。

情報収集において大事なアクションは、この次の一手です。
この後、情報収集力のある人は、「著者に連絡を取り、直接会って話を聞く」というアクションをとります。「そのことについて一番詳しい人、一番考えている人(=当事者や専門家)から直接、情報を仕入れる」、これ以上に、有効な情報収集はありません。

情報収集の上手い人というのは、
・勇気を持って最も情報を持っている人に直接アプローチし
・真摯な姿勢で相手の話を聞き
・結果的に質の高い情報をたくさん入手することができる人