2012-12-04 欲望のマーケティング 最近読んだ本 『欲望のマーケティング』 山本由樹(著) ・もっと売りたいという欲が、ブランディングの一番の敵。 ・商品に自信があればあるほど、顧客をもっと増やそうとしてしまい、結果的に元の顧客も失うという失敗に終わりがちです。 ・レッドオーシャンで生き残るには「選ばれる商品」より「選ばせる商品」にならなければなりません。なぜなら「選ばれる商品」は、最終的に価格競争になってしまいからです。 ・社会現象化させると、低コストでブームを作ることができ、そこに市場ができやすいというわけです。