大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

置かれた場所で咲きなさい

『置かれた場所で咲きなさい』 渡辺和子(修道者)著 どんあところに置かれても 花を咲かせる心を 持ち続けよう。 境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる。 「現在」というかけがえのない時間を精一杯生きよう。

ボーン・アルティメイタム(DVD)

『ボーン・アルティメイタム』 『ボーン・レガシー』公開前の見直し視聴。 シリーズ完結編にふさわしく、最後まで見所満載だった! 特に、凄いのはモロッコ・タンジールでの追跡シーン。 迷路の町並みを逆手に取った、度肝を抜く演出の連続は迫力満点。 舞台…

ボーン・スプレマシー(DVD)

『ボーン・スプレマシー』 『ボーン・レガシー』公開前の見直し視聴。 今回から、ジョーン・アレン演じるCIAの女性諜報員パメラ・ランディが主要人部として登場。 これが、作品の厚みを加えた。 アクションの見所はモスクワでのカーチェイス。 正直、モス…

ボーン・アイデンティティー(DVD)

『ボーン・アイデンティティー』 『ボーン・レガシー』公開前の見直し視聴。 スパイ映画はジャンル的に大好きだが、このシリーズにははまった。 とにかく、スピーディーなテンポが最高! 特に、クライヴ・オーウェン演じる教授との戦いは手に汗握る。 ラスト…

セブン(TV)

『セブン』 面白い作品は、TVで見ても面白い。 それを再認識した。 デヴィッド・フィンチャー監督の映像センスは、今見ても秀逸。 ケヴィン・スペイシーの怪演も強烈だった。 TVではカットされたが、エンドロールの逆回転も忘れられない。

ノマドワーカーという生き方

『ノマドワーカーという生き方』 立花岳志著 ・ブログのために投入した時間にアクセスは比例する 1日10分の努力ではリターンは限られます。人気ブログを短時間で作りたいと思うなら、やはり相応んお時間を投入することをオススメします。そして挫折しないた…

表現の技術

『表現の技術』 高崎卓馬著 ・観客は、少しでもこちらの都合を感じたら、少しでも監督や脚本家の強引さを感じたら、すうっと心をその映画から離してしまう ・うまくプレゼンする必要はまったくない。面白い企画さえ考えてしまえばいい。どんなに小声で説明し…

ジャガーノート(DVD)

『ジャガーノート』 TSUTAYA発掘第一回作品。 豪華客船に仕掛けられた爆弾を解除するという設定がいい。 そして、何より爆弾処理班リーダーを務めたリチャード・ハリスが渋い! また、若き日のアンソニー・ホプキンスとも出会える。 ラストの 「赤を切るか、…

僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?

『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』 木暮太一著 この本が一番伝えたかったこと3点 ・「自己内利益」を考える ・自分の「労働の価値」を積み上げていく(資産という土台作り) ・精神的な苦痛が小さい仕事を選ぶ

コーマン帝国(DVD)

『コーマン帝国』 コーマン監督を初めて知ったのは『デス・レース2000年』 ブラック・ユーモアあるB級テイストが忘れられない作品だった。 これは、そんなコーマン監督の歴史を紐解くドキュメンタリー。 ジャック・ニコルソンなどコーマン作品に係った人…

最強のふたり

『最強のふたり』 単純にいい映画だった。 まじめな人間ドラマと思いきや、ところどころに笑いもある。 健常者と障害者、貧乏と金持ち、白人と黒人。 生きてきた環境が、全く違うから2人は上手く行ったのだろう。 ラストは、思わず涙が出そうになった。 実話…

プロメテウス

『プロメテウス』 これだけの世界観を描き出せるリドリー・スコット監督はスゴイ。 映像の世界を見ているだけで酔いしれた。 たしかに、目を覆いたくなるシーンもいくつかあった。 ただ、テクノロジーの進歩が、SF映画をここまでリアルに描けるようになった…

私が世界No.1セールスマンになるためにやった50のこと

『私が世界No.1セールスマンになるためにやった50のこと 』 甲斐輝彦著 仕事の基本的な考え方を再認識することができた。 ・ジョン・F・ケネディの言葉 「ものを失えば小さく失う。信頼を失えば大きく失う。しかし、勇気を失えばすべてを失う」 ・相手の求…