大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2021-01-01から1年間の記事一覧

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(DVD)

ジェクシー! スマホを変えただけなのに正直、笑えなかった。 話しのまとめかたは、王道のラブストーリー。スマホが恋人というのは、今の時代らしい。 サンフランシスコの坂を、上手く脚本に活かしていた。

卒サラの教科書

卒サラの教科書 木村拓也(著)薄っぺらい一冊。 本当にその事業をやるのが夢で、そこに人生を賭けられるというのであればともかく、今いる会社が苦痛であるという一心で勝算のない賭けに出るのだけは止めましょう。

ようこそ映画音響の世界へ(DVD)

ようこそ映画音響の世界へ映画音響の舞台裏を描いたドキュメンタリー。 トーキーから、現代までの変遷を興味深く学べた。スターウォーズ、地獄の黙示録、ジュラシックパークetc。 歴史を変えた作品は、音楽に対する考え方も進んでいた。

ザ・ハント(DVD)

ザ・ハントバイオレンスというより、これはコメディ。 殺人シーンも、なんとなく滑稽だった。最後はお決まり、女vs女の肉体バトル しかし、主人公のクリスタルは、恐ろしいほど強かった。

保育園に通えない子どもたち

保育園に通えない子どもたち 可知悠子(著)障害のある子ども、外国籍の子どもが無縁児になる確率が高い。 考えてみると、当たり前の結果。日本の幼児教育を学ぶことが少しは出来た。

バクラウ 地図から消された村(DVD)

バクラウ 地図から消された村中だるみの激しい作品だった。 もう少しコンパクトに編集すれば、印象も変わっただろう。ウド・キアが悪役として出演していた。 いまだ現役で活躍しているとは、拍手を送りたい!

99.9%は幸せの素人

99.9%は幸せの素人 星渉(著) 前野隆司(著)友達は数より多様性。 大切なのは「知識の数」ではなく「できることの数」 とはいえ、毎日毎日が家と会社の往復・・・。 職場には友達と呼べる人はおろか、仲良くしたいと思う人もいない・・・・。 そんな毎日で…

黙秘(DVD)

黙秘あまりにも、父親がダメすぎた。 キング原作作品として、評価が高く期待していただけに残念。子どもに対する親の愛情は、世界共通。 テイラー・ハックフォード 監督、全盛期の1本。

ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者(DVD)

ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者どんな展開かと思ってたら、悪童の話しだった。低予算映画のヒットの法則が、たくさん詰まっていた。 もちろん、脚本も良く書けていた。しかし、子どもは恐ろしい。 これを見た人は、みんなそう思うだろう。

セックス依存症

セックス依存症 斉藤章佳(著)性依存症は、いろんな形がることに驚いた。 当事者は大変だろう。マスターベーションをしないと性欲が溜まってしまうというのは、実は思い込みであるというのは発見だった。

天国に行けないパパ(DVD)

天国に行けないパパ死を意識することで、生き方が変わる。 よくある切り口をコメディ要素で描いた作品。期待が大きかったせいか、ガッカリ度も高かった。 Yahoo! のユーザーレビューが、なぜこんなに高いのか疑問。

1時間で10倍の成果を生み出す最強最速スキル 時給思考

1時間で10倍の成果を生み出す最強最速スキル 時給思考 金川顕教(著)ひとつの仕事を丁寧に1度やるよりも、ひとつの仕事を何回転も回転したほうが質が良くなる。集客を自動化する仕組み 集客ツールは、ホームページ、ブログ、電子書籍、本、ユーチュブ動画、…

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編記録を作った作品を子どもたちとIMAXで鑑賞。 ラストは泣いてしまった。煉獄杏寿郎は、カッコよかった。 幅広い世代に人気があるのも、解る気がする。

透明人間(DVD)

透明人間思ってたより地味な作品だった。 前半は、退屈な展開が続いた。 話の結末も、もうひとひねり欲しかった。作品の舞台はサンフランシスコ。 海辺の一軒家は、ミステリー要素を際立たせていた。

定年入門: イキイキしなくちゃダメですか

定年入門: イキイキしなくちゃダメですか 高橋秀実(著)人生の後半戦、定年後のノンフィクション作品。 ここに登場する方々は至って普通。 仕事を終えても、今までの生き方は変わらないということのようだ。入門という程の事は書かれて無かったのは残念。

Fukushima 50(DVD)

Fukushima 50震災で起きていた事実の映画化。東電の本店と現場の温度差には、呆れ返った。 それ以上に、当時の首相はあまりに酷すぎた。 今の福島がどうなっているのか、行ってみたくなった。

給与クライシス

給与クライシス 平康慶浩(著) もしあなたが上司に「この企業の業績について調べておいて」と作業を指示されたとしたら、まず何から始めるだろう。もちろん、期限、目的、誰のために必要か、まとめる際のフォーマットについて確認したうえでだ。 普通ならGo…

ボルケーノ・パーク(DVD)

ボルケーノ・パークチャイナマネーで作られたパニック映画。 CGの完成度は、まずまず。思ったより、人間模様が上手く描かれていた。 今後も、アメリカ人監督が撮影する中国作品は増えていきそうだ。

すみません、金利ってなんですか?

すみません、金利ってなんですか? 小林義崇(著)終値は、株を買いたい人と売りたい人のせめぎあいが終わった後の価格なので、その企業の現時点の価格を如実に反映した数値と考えることができます。プロのトレーダーは1日のうちの株価の細かな変動にも目を配…

人生にはやらなくていいことがある

人生にはやらなくていいことがある 柳美里(著)柳さんの小説は、読んだことはなかった。 これは、小説ではないが、書かれている内容は、あまりにも特殊で、参考にはならなかった。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(DVD)

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵久しぶりにハラハラ、ドキドキした。 脱獄というありふれたテーマも、実話が基なので、興味深く鑑賞できた。しかし、南アフリカの刑務所は、あんなに管理がずさんだったのか? 木の鍵という発想は凄いが、セキュリティの…

ランボー ラスト・ブラッド(DVD)

ランボー ラスト・ブラッドスケールの小ささは否めない。 アクションより、グロテスクなスプラッター映画になってしまった。しかし、スタローンも老けてしまった。 エンディングの若かりし映像には、見入ってしまった。

スマホ脳

スマホ脳 アンデシュ・ハンセン(著)強いストレスにさらされると「闘争か逃走か」という選択しかなくなり、緻密なプレーをする余裕がなくなる。迅速な判断を下そうと「エラーチェックモード」に入った脳にとって、最優先なのは瞬時に問題解決することだ。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(配信)

海底47m 古代マヤの死の迷宮完全なマンガの世界。誰が先に襲われるか読めるのが残念。 唯一、お父さんが狙われるとは思ってなかった。ラストは、いじめっ娘をサメの餌食にして欲しかった。

初歩からのシャーロック・ホームズ

初歩からのシャーロック・ホームズ 北原尚彦 (著)シャーロック・ホームズのガイドブック。 ホームズの作品だこでなく、他者が書いた関連本も紹介。あまりに細かい説明に、後半は飽きてきた。 映画やコミックの情報は、参考になった。

THE INFORMER/三秒間の死角(DVD)

THE INFORMER/三秒間の死角脇を固める役者は豪華だった。 特に、クライヴ・オーウェンは好きな役者。刑務所に戻るまでが、少し長かった。 最後の刑務所脱出劇は、見ごたえがあった。FBI捜査官を演じた、ロザムンド・パイクも良かった。

カウントダウン(DVD)

カウントダウン落ちが悪魔というのはいただけない。 切り口が斬新だっただけに、とても残念。なぜ彼らがターゲットになったのか、きちんと描いて欲しかった。 基本的には、青春B級ホラー作品。

弘兼流 やめる! 生き方

弘兼流 やめる! 生き方 弘兼憲史(著) 麻雀を知らない人は、これから覚えてもいい。昔は三人に声をかけ集めなければ練習もできなかったけど、今はインターネットゲームやスマホのアプリでシュミレーションできるので、覚えるのは簡単だと思いますね。 将来…

ビジネス新・教養講座 テクノロジーの教科書

ビジネス新・教養講座 テクノロジーの教科書 山本康正(著)DX、AI、5Gなどの動向を知ることができた。 難しい内容ではあるが、読み応えはあった。あとがきに参考になることが書かれていた。 可能であれば、プログラミング、データサイエンス、ミクロ経済学…