大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2011-01-01から1年間の記事一覧

フローズン(DVD)

『フローズン』 疑問点は多いが、単純に楽しめた。 途中、だらだら続く会話のシーンは余計だたった。 もう少し、コンパクトにまとめれば、スピーディーな展開になって良かったと思う。 しかし、この手の作品は見るのを辞められない。

ステイ・フレンズ

『ステイ・フレンズ』 今年見た映画の中で、最悪の1本だった。 体の関係から、愛に発展するのは、良くある展開。 これ自体の発想は、決して悪くない。 しかし、主役の2人があまりに魅力がなく、全く共感が出来なかった。 ただ、舞台のNYのロケーションは素晴…

サガンという生き方

『サガンという生き方』 山口路子(著) 芸術家らしい、奔放な生き方。 特に、共感出来る部分は無かった。 ただ、大事故を起こしても、一命を取り止めるなど、人の一生は裏で大きな運命が流れているのを感じた。

ワイルド・スピード MEGA MAX

『ワイルド・スピード MEGA MAX』 本当にド派手な映画だった。 何も考えずに、純粋にアクションを楽しめた。 しかも、舞台が数年前に旅した大好きなリオ。 何度も、映し出されたコルコバードの丘のキリスト像。 世界一夜景の綺麗な場所だと、今でも思ってい…

リミットレス

『リミットレス』 変った題材の映画だった。 脳を100%使ったら、本当にこうなるような気がして恐かった。 薬の効き目を、特殊効果を入れて映像で上手く見せていた。 ラストを笑いで締めるとは、なんともアメリカ的。 全体的な暴力的な映画も、これで救われた…

「その他大勢のダメ社員」にならないために20代で知っておきたい100の言葉

『「その他大勢のダメ社員」にならないために20代で知っておきたい100の言葉』 千田琢哉著 一番腑に落ちたのは、お金を払ってでもやりたい企画が企画の頂点ということ。 自分がお金を払いたいと思えない企画に対して、いったい誰がお金を払うというのだろう…

上司のやってはいけない! 残念な上司にならないための95項目

『上司のやってはいけない! 残念な上司にならないための95項目』 内海正人著 フランス旅行中に読んだ本。 仕事を進めていく上で、チームで戦うのは避けられない。 上司としてのやってはいけないことがまとめられている。 どれも納得のいくことばかり。 特…

ストリート・オブ・ファイヤー

『ストリート・オブ・ファイヤー』 高校生の文化祭を抜け出して見た、思いでの作品。 改めて、展開のスピーディーさに感心した。編集が上手いのだろう。 内容は西部劇のパターンを、現代にアレンジ。お決まりの展開も、心地良く見ることが出来た。 サントラ…

もう「いい人」になるのはやめなさい! 「いい人」をやめる男の成功法則48

『もう「いい人」になるのはやめなさい! 「いい人」をやめる男の成功法則48』 潮凪洋介著 昔はよく、いい人といわれる事が多かった。 まさに、この本に出てくるいい人と同じだ。 ただ、最近は結婚もして、仕事中にも余裕が出てきた。 このまま、いい男に…

世界侵略:ロサンゼルス決戦

『世界侵略:ロサンゼルス決戦』 エイリアンの侵略という題材を使った、アメリカ万歳映画! アメリカは強い!アメリカ最高! そんな、印象を強く受けた。 この手の題材は、アメリカ映画にはたしかに多い。 昔は楽しく見れたが・・・。 戦闘シーンも多く、見終…

入社1年目の教科書

『入社1年目の教科書』 岩瀬大輔著 新入社員への指南書。 ベテラン社員の僕でも十分楽しめた。 この本を読んで、敬語の習得は必要だと実感した。 言葉使いの悪さが欠点なのは良く解っている。 面白かったのは、チャンス(運)について書かれていること。 チ…

ゴーストライター

『ゴーストライター』 かなり人気の映画で見る前から楽しみだった。 たしかに、通好みのするサスペンスだった。 最近、この手の本格ミステリーはあまりない。 終わり方も、上手いです! ポランスキーらしい、サスペンス映画だった。 残念だったのは、結婚式…

ONとOFF

『ONとOFF』 出井伸之著 ソニーは大好きなブランド。 ただ、この出井さんやり方を真似るのは難しい。 一流企業のトップだからこそ出来る、OFFの過ごし方だと思った。 それでも、盛田さんとの話しは良かった。冠婚葬祭の電報は、定例文で済ませず、毎回その人…

ザ・ターゲット(TV)

『ザ・ターゲット』 完全なるB級映画。 チャーリー・シーン主演だから納得。 ラストの終わり方もなんだかなぁ〜。 監督のジョルジィ・P・コスマトスに昔の輝きは無かった。

28歳で政治家になる方法

『28歳で政治家になる方法』 田村亮著 選挙戦略研究家という存在に驚いた。 これは、自分で言ったモノ勝ちだ! しかし、自分も若かったら市議会議員にでも立候補してみたかった。 政治家は、若ければ、若いほど、やる価値のある仕事だと感じた。

ふるびたくま

『ふるびたくま』 クレイ・カ-ミッシェル著 子供向けの童話。 大切にされたぬいぐるみと人間の絆を描いた希望の物語。 江國香織が翻訳していたのが、興味深かった。

遊ぶ奴ほどよくデキる!

『遊ぶ奴ほどよくデキる!』 大前研一著 ようするに、没頭できる遊びを持とうということ。 それが、人生の幅を広げる。 結果として、仕事の幅を広げることに繋がる。 趣味を深めるには、40代の今が勝負。 本当にやりたいことを見つけて、試行錯誤したい!

ハッピーリレー 365日どんなときも。

『ハッピーリレー 365日どんなときも。』 菊田まりこ著 幸せを感じる瞬間。 そんなことを考えたいのにピッタリの本。 休日に、心をリラックスさせて幸せの読みつなぎ!

時間習慣人脈「伸び悩み」を脱出する3つのスイッチ

『時間習慣人脈「伸び悩み」を脱出する3つのスイッチ』 山田玲子著 特に、伸び悩んでないが気になったことのメモ。 「耐える」「我慢する」では続かない。 「快」の要素を入れる。 習慣の場合も、脳が喜ぶような「褒められる」「達成感を得る」などの「快」…

敗者の錯覚 あなたの努力が実らない40の理由

『敗者の錯覚 あなたの努力が実らない40の理由』 鈴木信行著/日経トップリ-ダ-編集部編 会社が大リストラをするこのタイミングで読めたのは大きい。 特に感心したことをリストアップする。 1、「新しいlこと」をして市場を創出し成長を目指す、というの…

ピラニア3D

『ピラニア3D』 エロでグロで超B級。 ここまで、下品な映画は久しぶりだ。 目を背けたくなる殺戮シーンも満載。 かつての有名俳優も、無残に殺される! ここまで徹底すると、ある意味スゴイ。 映画の日ということもあったが、かなりの大入り。 やはり、こう…

仕事と人生を楽しむために必要なこと

『仕事と人生を楽しむために必要なこと』 梶山寿子著 様々な人に働く方を紹介した本。 中でも、水谷孝次さんのMERRY PROJECTの話しは良かった。 北京オリンピック採用されたのは、彼の熱意の結果だ。 情熱さえあれば、扉は開く・・・ 「気迫があれば運…

書いて生きていく プロ文章論

『書いて生きていく プロ文章論』 上阪徹(著) 仕事のスタンスについて学ぶことの多い一冊だった。 『プロ論。』の著者だから書ける、奥の深い内容だった。 ※気になった2点はコレ↓ 1点目 読者となるターゲットのために、いかに役立つ、面白い内容の原稿を作る…

ウルトラマンと「正義」の話をしよう

『ウルトラマンと「正義」の話をしよう』 神谷和宏著 ウルトラマン世代の自分には、楽しく読めた。 著者は中学校の先生だが、ウルトラマンを題材に授業とは羨ましい。 子供だったら、お金を払ってでも受けてみたい。 サンデル教授の正義の話もいいが、ウルト…

442 日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍(TV)

『442 日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍』 サムライシアターOさんオススメの1本。 日本人の勤勉さ、遂行力の高さを実感した。 戦争で日本が最後まで戦ったのは国民性だと思っている。 この映画を見て、それは間違いないと思った。 敵国として日系人が戦争終…

未来は、えらべる!

『未来は、えらべる!』 バシャール(ダリル・アンカ)(著)/本田健(著) 「ワクワクすることをやりなさい」パーシャルは繰り返しこのメッセージを伝えている。 しかし、それは何なのかという疑問を持つ人も多いだろう。 それに対して、パーシャルは「生まれる前…

これからスマートフォンが起こすこと。

『これからスマートフォンが起こすこと。』 本田雅一著 今、仕事で係わる動画や電子書籍の行方が知りたく購入した。 札幌への行き・帰りの飛行機の中で読んだ。 なかなか難しい本だが、スマートフォンの全体図を知るには十分。 特に、コンテンツビジネスの項…

モールス

『モールス』 正直、あまり期待してなかったが、最後まで飽きることなく見れた。 冬の設定に、しかもヴァンパイアの少年少女映画。 スウェーデン映画のリメイクというのも納得! 中盤から後半の盛り上がりも良く、主役のクロエ・グレース・モレッツの演技が…

就職内定勉強法

『就職内定勉強法』 石井貴士著 就職向けの本だが、営業にも役立つ内容だった。 中でも、面接官の記憶に残れば内定できるというのは事実だ。 好きな学生を残していくというよりも、覚えていない学生を先に落としていくのが就職試験。 印象に残る学生にならな…

仕事の成果が激変する知的生産ワークアウト

『仕事の成果が激変する知的生産ワークアウト』 奥野宣之著 こうしたノウハウ系の本は、全てを取り入れるのは難しい。 ある意味、著者の独りよがりになる場合が多い。 その中でも共感したのは「自分にとって本当に大切なもの以外は捨てる」ということ。 どん…