大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

TOKYO図書館紀行

『TOKYO図書館紀行』 玄光社mook 図書館をテーマ別に取り上げた本。 何処も、一度は行ってみたいとこばかり。 特に、行きたい場所 『東京国立近代美術館フィルムセンター』 『松竹大谷図書館』

ワールド・オブ・ライズ(DVD)

『ワールド・オブ・ライズ』 政治映画ともいえるし、戦争映画ともいえる。 かなり、内容が複雑ではあったが、終わり方は上手くまとめていた。 アラビア語を話すディカプリオが、意外とかっこよかった。 全体的に、中東の緊迫した雰囲気を上手く出していた。 …

タイタニック 3D

『タイタニック 3D』 豊島園で、初めてのIMAX体験。 音の臨場感は抜群だった。 今見ても、内容は素晴らしかった。 長時間にも関わらず、時間もあっという間に過ぎた。 正に、名作にふさわしい語り継がれる作品だ!

トゥームストーン(fulu)

『トゥームストーン』 最後の主役を食う映画も珍しい。 内容は、有名なOK牧場の決闘を描いた作品。 ただ、その決闘は中盤に終わり、その後の話もかなり長い。 ドク・ホリデイを演じた、ヴァル・キルマーは儲け役となった。

愛しのロクサーヌ(fulu)

『愛しのロクサーヌ』 この頃から、スティーブ・マーチィンの活躍が目覚ましかった。 作品を見ていても、それが良く解る。 ダリル・ハンナは最近見なくなったが、どうしてるのだろう? 彼女が一番輝いていた頃の作品としても、思い出深い。

ヴィレッジ(fulu)

『ヴィレッジ』 シャラマンは、本当に変な作品を作る。 この世界観が好きという、コアなファンもいることだろう。 話の伏線が、全てラストに繋げた脚本は見事。 ただ、そんな事ある? という疑問が、その前に思うかもしれないけれど・・・。

16ブロック(fulu)

『16ブロック』 リチャード・ドナーのアクションは安心して見てられる。 しかも、ブルース・ウィリスもお手本通りのヒーロー。 途中、展開の読めるシーンも多かったが、十分に楽しめた。 悪役のデヴィッド・モースは好きな役者の1人だ!

iPhoneショック

『iPhoneショック』 林信行著 iPhoneを手に入れてから、もうこのケータイ無しの生活は考えられない。 PCに於いて、昔かMACユーザーだったが、windowsに転向。 しかし、iPhoneで再びAppleが好きになった。 この本で気になった点の読書メモ。 「かっこいい工業…

(ハル) (fulu)

『(ハル) 』 fuluは、自宅の回線が細くて、見るのに苦労した。 しかし、この森田監督の実験的映画を見直した。 途中、かなりまどろっこしい展開に疲れた。 ただ、パソコン通信のやりとりを映画で見せたとっころは斬新だった。 初めて主役の2人が合うラストで…

スマホでも家でも電話代はタダになる!

『スマホでも家でも電話代はタダになる!』 戸田覚著 スカイプはこれだけ有名なのに使ったことがなかった。 電話がタダで出来るのは、たしかにスゴイ発明だと思った。 しかし、この本を読んで、使うまでが面倒だと感じた。 いくらタダでも、その過程が複雑な…

実行したくてたまらない目標をつくる

『実行したくてたまらない目標をつくる』 博報堂HOW著 「もしドラ」と同じ、ドラマ風成長ビジネス本。 気になったのは、下記にメモ。 『人間も動物も、適材適所が大事。 自分が活躍できる環境があるとイキイキするよね』 つまり、旭山動物園の成功の秘訣…

ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断

『ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断』 千田琢哉著 ヒツジは会社から給与をもらっていると思っている。 ライオンはお客様から給与をもらっていると思っている。 ビジネスにおいて、社長よりお客様が偉いのは当たり前であって、社長に雇われているの…

モンスター上司(DVD)

『モンスター上司』 とっても下品な内容で、最後までついていくのが大変だった。 前半は、笑えるシーンも多かったが、後半はエロ・モード全快! 典型的な下ネタ満載のアメリカン・コメディ。 ケヴィン・スペイシーの悪役上司ぶりは最高にハマっていた。

ニューイヤーズ・イブ(DVD)

『ニューイヤーズ・イブ』 なんとも豪華や役者が揃った贅沢。 しかも、設定はN.Y.の大晦日。 登場人部が多いので、話の展開が消化不良に終わると思った。 しかし、そこはゲイリー・マーシャル監督。 見事に、全てハッピーにまとめていた。 NG集まで楽しめて…

ビューティフル・マインド(DVD)

『ビューティフル・マインド』 思ってたより、随分地味な作品だった。 これでアカデミー作品賞は意外だ。 主人公のジョン・ナッシュはかなりの変わり者。 ロン・ハワードもそこに惹かれて、映画化したに違いない。 しかし、ジェニファー・コネリーも大人にな…

いつか、菜の花畑で

『いつか、菜の花畑で』 みすこそ著 当たり前の話だが、東日本大震災でなくなった人々全てに物語がある。 こうして、本で読むと胸がせつなくなる。 最後の菜の花畑を作るおじさん。 みんない笑って貰いたいという想い、必ず通じると願いたい!

9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方

『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』 福島文二郎著 ・笑顔の多い職場は、仕事に対するモチベーションも高い。 よい職場には笑顔が根付いています。 笑顔の多い職場ほど人間関係も良好です。 社員の仕事に対するモチベーションが高い…

残念な人のお金の習慣

『残念な人のお金の習慣』 かなり面白く読ませて貰った。 仕事のやり方を考えさせられた。 以下、気になったメモ。 ・成功するには、しつこく目標に向かって努力するかどうかが重要で、もともと持っている能力はそれほど重要ではない、とよくいわれる。それ…

システム障害はなぜ二度起きたか

『システム障害はなぜ二度起きたか』 日経コンピュータ編集部 システム障害が起こると、世の中では必ずといっていいほど、「システム障害を引き起こした企業は、どのメーカーのコンピューターを使っているのか」、「システム開発会社はどこなのか」といった…

プラダを着た悪魔(DVD)

『プラダを着た悪魔』 とにかく、メリル・ストリープが最高! こんなに憎らしい人はいないというくらい、憎らしい。 アン・ハサウェイの変身ぶりも見ていて楽しい! 彼女を助ける、スタンリー・トゥッチもいい味出してます。 そして、ラストのメリル・ストリ…

4デイズ(DVD)

『4デイズ』 友人のFさんから結末は聞いていた。 あえて、見る程の映画ではなかったが、興味本位で鑑賞! キャリー=アン・モスは年を取ったなぁ〜。 サミュエル・L・ジャクソンはこの手のクレイジーな役はピッタリ。

RED/レッド(DVD)

『RED/レッド』 完全なるアメコミ・アクション映画だった。 おじさん連中が主役なのも、Good! しかも、悪役にリチャード・ドレイファスとは憎いです。 ブルース・ウィリスはこういう役が一番ハマッテイル。

これでiPhoneアプリが1000万本売れた

『これでiPhoneアプリが1000万本売れた』 南雲玲生著 時代の流れは早い。 ここで書かれていることも、今では当てはまらないと感じることも多かった。 App Storeだけで収益をあげようとしないというのはその通り。 もっと視野を広くもって他のビジネスモデル…

「気づく」技術

『「気づく」技術』 おちまさと著 とても読みやすい本だった。 往復の通勤時間で一気に読むことができた。 特に、気になった点の読書メモ ・数字優先主義でつくったものは、単純に言えば「画一化」されてしまう。 旗印が数字になった瞬間、未来もあっさり崩…

図解クラウド仕事術

『図解クラウド仕事術』 山名一郎/クラウドビジネス研究会編 クラウドは、これから確実に来るだろう。 最近は、この手のクラウド本が本当に多く出ている。 ただ、この中で面白かったのは、クラウド以外の話の部分だった。 オフィスは絶対にあったほうがいい…

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(DVD)

『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』 猿の惑星の起源を描いた作品。 純粋にこの映画だけで完結するのならば十分だった。 ただ、これは猿の惑星シリーズの冠を付けた作品。 新薬が原因でというのはどうなんだろう。。。 この描き方には、ちょっと疑問だった。

ミッション:8ミニッツ(DVD)

『ミッション:8ミニッツ』 時間を何度もやり直すという映画は、過去に沢山あった。 何度も続く、ミッションを編集で飽きずに見せる編集は上手かった。 結局、この作品は犯人探しが重要ではない。 SFであり、サスペンスでもあるが、本当はラブ・ストーリー…

キズナのマーケティング

『キズナのマーケティング』 池田紀行著 何事も自分でやってみないと解らない。 著者の一番言いたいことは、これだと思った。 ソーシャルも自分で体験しないで、何が解るというのだろう! 以下、気になったメモ ・商品サービスに関する情報や、情報の入手先…

死んでもいい(DVD)

『死んでもいい』 とにかく室田日出男が良かった。 そして、名美を演じた大竹しのぶも狂っていた。 石井隆お得意の愛憎劇。 ただ、いつもの激しいバイオレンスは抑えめで見やすい1本だった。 しかし、20年前の作品で時代を感じた。 オープニング、アルゴプロ…

悪文

『悪文』 岩淵悦太郎/編著 悪文のいろいろ ・わかるにくい文章 ・誤解される表現 ・堅すぎる文章 ・混乱した文書 これらの例は、とても解りやすく書かれていた。 ただ、この後に書かれていた本文はとても難しかった。 1960年に第1版が書かれた本、難解さは…