大人のたしなみ blog

映画、読書、旅日記をつれずれなるままに

2018-01-01から1年間の記事一覧

アンロック/陰謀のコード(DVD)

『アンロック/陰謀のコード』 三度挑戦して、三度とも途中で寝た。 しかし、元気なときに見直したら、まずまず面白かった。 予算が無いのか、大がかりなアクションは皆無。 それでも、脇役は豪華なので、演技合戦は楽しめた。 監督は大御所マイケル・アプテ…

パーソナル・ショッパー(DVD)

『パーソナル・ショッパー』 2度見て、2度とも眠気に誘われた。 ミステリーだと思ったら、霊にまつわる話だった。 ラストの終わり方も、かなり意味深。 この作品の面白さは、最後まで解らなかった。

会社人生、五十路の壁 サラリーマンの分岐点

『会社人生、五十路の壁 サラリーマンの分岐点』 江上剛著 正直、大企業の社員向けに書かれていることが多く、あまり参考にならなかった。 せっかく独立するなら自分がやりたいこと、サラリーマン時代にやりたくてもやれなかったこと、例えば、上司に反対さ…

ルイの9番目の人生(DVD)

『ルイの9番目の人生』 正直、この結末はいただけない。 9年間で9度死にかけた秘密の理由が母親とは!? 「綺麗な薔薇には棘がある」のは、洋の東西を問わないようだ。 お父さん役のアーロン・ポールが良かった。

AMAZON アマゾンがわかる

『AMAZON アマゾンがわかる』 GAFAリサーチ・ジャパン著 非常に読みやすい一冊だった。 amazonのことも解りやすくまとめられていた。 新規の投資も積極的なので、ますます大きくなりそうだ!

15時17分、パリ行き(DVD)

『15時17分、パリ行き』 いかにもイーストウッドらしい作品だった。 実話を基にした、ヒーローの話。 実際、事件に遭遇した彼らを主人公にしたところは驚き。 イーストウッドは、いくつになってもチャレンジャー。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト

『 ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 正直、期待度を超えることは無かった。 大作というのは、こういうものかもしれない。 それでも、トム・クルーズは頑張っていた! シリーズは続くし、アクションも派手になる。 期待を裏切られると判っても…

ロング,ロングバケーション(DVD)

『ロング,ロングバケーション』 人生の晩年を切りだした作品。 最期の締め方は、正直、納得はいかない。 それでも、夫婦の有り方は参考になった。 今の段階で、こうした作品に触れるのも重要かもしれない。

ゴッホ 最期の手紙(DVD)

『ゴッホ 最期の手紙』 絵を重ねて映像にしたということ自体がスゴイ。 それだけでも、見る価値はあると思う。 しかし、鑑賞中は二度、眠くて途中で断念した。 三回目の鑑賞で、やっと見終えたが、面白いかと言うと微妙だった。 本当にゴッホが好きな人には…

セブン・シスターズ(DVD)

『セブン・シスターズ』 単純に娯楽作品として楽しむことができた。 ノオミ・ラパスは、七つ子姉妹を怪演。 個人的には、お父さん役のウィレム・デフォーが良かった。 SF要素が強い作品だけに、メッセージも伝わりやすかった。 もし、人口爆発が起きて、こん…

ザ・サークル(DVD)

『ザ・サークル』 SNSがテーマだけに、興味深く見ることができた。 全てをオープンにすることが、本当の幸せとは限らない。 この作品が伝えているのは、企業のサービスに踊らされるな! 彼らは、自分たちの利益しか考えていない。 この作品は、そんな警告を…

レッド・スパロー(DVD)

『レッド・スパロー』 前半は、かなり間延びした展開。 しかし、任務遂行が決まってから、ラストまで一気に見れた。 ロシア、アメリカと大国を股にかけたスパイ活動には、怖さも感じた。 特に、拷問シーンは、リアル過ぎて背筋が寒くなった。 主人公の新たな…

マッドボンバー(DVD)

『マッドボンバー』 かなりクレイジーな作品だった。 1970年代だから公開出来たのかもしれない。 爆弾犯人の動機は最後まで、きちんと説明されない。 しかし、そんなことは重要ではないのかもしれない。 ラストの人体爆破のシーンは、完全にトラウマとなるこ…

デ・パルマ(DVD)

『デ・パルマ』 監督した全作品に対して、撮影エピソードを披露。 大好きなデ・パルマを、思う存分楽しむことができた。 最近は、アメリカで撮影することも無いようだ。 新作の噂もあるだけに、きちんと日本でも公開して欲しい!

未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること

『未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること』 河合雅司著 会社の廃業時代が来るのは、間違いなさそうだ。 中小企業の後継者不足は、深刻らしい。 これからは、時代に合わせた対応をすることが重要。 情報のアンテナをしっかり立てて、生き残りを掛けて…

ガタカ(TV)

『ガタカ』 20年前の作品とは思えない新鮮さがあった。 近未来シーンは、今見ても斬新な印象を与える。 ラスト、検査官が不適合者と知りながら主人公を助けるシーンには泣いた。 また、いつか、見直してみたい作品。

スリー・ビルボード(DVD)

『スリー・ビルボード』 地味な内容ではあるが、見ごたえがあった。 助演のサム・ロックウェルが、完全に主役を食っていた。 ラストの終わり方も絶妙。 犯人なのか?そうでないのか? しかし、母親は強し!

サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい

『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』 三戸政和著 興味深く読むことができた。 ゼロから会社を興すよりは、今ある会社を買うというのは納得! 考え方の根本を覆させてくれた功績は大きい。

悪人の作った会社はなぜ伸びるのか? 人事のプロによる逆説のマネジメント

『悪人の作った会社はなぜ伸びるのか? 人事のプロによる逆説のマネジメント』 曽和利光著 社会人は、社会に対してどんな貢献的行動を取っているかで評価すべきです。かの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーも「年をとるにつれて人が言うことには以前ほど注意を…

ジオストーム(DVD)

『ジオストーム』 基本は、ディザスタームービー。 しかし、根底に流れているのは、兄弟愛であり、家族愛。 異常現象を描いた特撮シーンも、まずまずの出来栄え。 東京の破壊シーンも、見ごたえありました。 最近、ジェラルド・バトラーは、B級作品で頑張っ…

幼稚園では遅すぎる―人生は三歳までにつくられる!

『幼稚園では遅すぎる―人生は三歳までにつくられる!』 井深大著 幼児心理学の大家である山下俊郎博士は、幼児の怒りの要因として、つぎの六点をあげています。 1、病気など、健康状態が悪いとき 2、疲れ、空腹など、体の調子がすぐれないとき 3、不快なこと…

gifted/ギフテッド(DVD)

『gifted/ギフテッド』 子どもにとって一番必要なのは愛情。 その子の才能を伸ばすのは、2番目でいいの0かもしれない。 愛情を掛けて育てられた子どもの未来は明るい。 地味な内容ではあったが、暖かい気持ちで見終えることができた。

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(DVD)

『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』 完全なるB級アクション映画。 ド派手なスタートを切るが、最後は小さくまとまった。 リュック・ベッソンが制作・脚本。 完全に息抜きで作ったというのが否めない。

この世界の片隅に(DVD)

『この世界の片隅に』 戦前・戦後の日本について勉強になった。 舞台が広島の呉市というのが興味深かった。 主人公のすずのけなげに生きる姿も良かった。 特に、義理の姉の子どもの死の場面は、涙なしで見れなかった。

ありがとう、トニ・エルドマン(DVD)

『ありがとう、トニ・エルドマン』 正直、かなり評価に悩む作品。 決して面白い作品ではないが、インパクトはあった。 特に、ラスト近く父の演奏で娘がホットニー・ヒューストンの「グレイテスト・ラブ・オール」を歌うシーンはジーンときた。 父親にとって…

モリーズ・ゲーム

『モリーズ・ゲーム』 この作品は、家族の物語。 最後のセントラルパークでの父と娘のシーンは、本当に良かった。 全ての子どもは、親から愛されたい。 それは、いくつになっても心から消えることはないのだろう。 正直、作品全体の印象は可もなく、不可もな…

ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命(DVD)

『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』 かなり堅い話で、見ていて疲れた。 しかし、お父さんが亡くなったとき、キャロラインはまだ子ども。 ここから、日本大使になるまで、懸命に生きたのだろう。 そんなバックボーンを考えると、心が熱くなった。 …

アウトレイジ 最終章(DVD)

『アウトレイジ 最終章』 人気シリーズの最終章は、たけしが死んで終わり。 しかし、日本人はヤクザ映画が好き。 アメリカ人がマフィア映画が好きなのと同じ。 先日亡くなった大杉漣も出演していた。 合掌!

ノクターナル・アニマルズ(DVD)

『ノクターナル・アニマルズ』 導入から、インパクトのある展開で心を掴まれた。 3つの話が、同時進行するというのも斬新だった。 ジェイク・ギレンホールは、相変わらず良かった。 衝撃的な終わり方に、しばらくは放心状態だった。 監督のトム・フォードは…

不安な未来を生き抜く最強の子育て 2020年からの大学入試改革に打ち勝つ「学び」の極意

『不安な未来を生き抜く最強の子育て 2020年からの大学入試改革に打ち勝つ「学び」の極意』 佐藤優/井戸まさえ著 「入試は総合プロデュース力」 今持っている力で、自分にとって「最善の場所を選ぶ」ということが重要なわけ。 私は公立の中高一貫校はいいと…